Cisco Cisco Aironet 1552WU Outdoor Access Point インストールガイド
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Cisco Aironet 1550 シリーズ危険場所設置ガイド
第 2 章 アクセス ポイントの取り付け
アクセス ポイントへの電源供給
ヒント
ブリッジ トラフィックを転送するには、パワー インジェクタとコントローラの間にス
イッチを追加します。詳細については、『Cisco Wireless Mesh Access Points, Design and
Deployment Guide, Release 7.0』を参照してください。
イッチを追加します。詳細については、『Cisco Wireless Mesh Access Points, Design and
Deployment Guide, Release 7.0』を参照してください。
ステップ 4
アクセス ポイントの電源を入れる前に、アンテナがアクセス ポイントに接続され、アクセス ポ
イントが接地されていることを確認してください。
イントが接地されていることを確認してください。
ステップ 5
屋外用シールド タイプ イーサネット ケーブル(CAT5e 以上)で、パワー インジェクタとアク
セス ポイントの PoE 入力コネクタを接続します(
セス ポイントの PoE 入力コネクタを接続します(
を参照)。
ステップ 6
イーサネット ケーブルをアクセス ポイントの PoE 入力ポートに接続します(
を参照)。
(注)
1552H アクセス ポイントが PoE から電力供給を受ける場合、PoE 出力ポートはアクティ
ブになりません。
ブになりません。
ステップ 7
に進みます。
アクセス ポイントへのイーサネット ケーブルの接続
次の工具および資材はユーザが用意する必要があります。
•
屋外用シールド タイプ イーサネット ケーブル(CAT5e 以上、直径 0.51 ~ 0.89 cm(0.2 ~
0.35 インチ))
0.35 インチ))
(注)
パワー インジェクタからアクセス ポイントまでのイーサネット ケーブルは、3.05 m
(10 フィート)以上の長さが必要です。パワー インジェクタでアクセス ポイントが
動作している場合、PoE 出力ポートは無効になります。
•
RJ-45 コネクタと取り付け工具
•
自在レンチ
シールド タイプ イーサネット ケーブルをアクセス ポイントに接続する手順は、次のとおりです。
ステップ 1
パワー インジェクタの電源を切り離し、アクセス ポイントのすべての電源がオフになっている
ことを確認します。
ことを確認します。
警告
この装置には、複数の電源が接続されている場合があります。装置の電源を完全にオフにする
には、すべての接続を取り外す必要があります。ステートメント
には、すべての接続を取り外す必要があります。ステートメント
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ステップ 2
6 AWG のアース線がアクセス ポイントに接続されていることを確認します(
を参照)。
ステップ 3
自在レンチ、22 mm ソケット、または Sealcon S-2200-WR レンチを使用して、イーサネットの
コネクタ プラグをアクセス ポイントから取り外します(コネクタ プラグの位置については
コネクタ プラグをアクセス ポイントから取り外します(コネクタ プラグの位置については
を参照)。