Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド

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Smartport
Smartport 
の共通タスク
Cisco Small Business 200 1.1 
シリーズ
 
スマート
 
スイッチ
 
アドミニストレーション
 
ガイド
 115
9
 
Smartport 
の共通タスク
この項では、
Smartport 
および
 Auto Smartport 
を設定する際の共通タスクについて説明    
します。
ワークフロー
 1
Auto Smartport
をスイッチでグローバルに有効にして、ポート
 Auto Smartport 
を設定するには、次の手順を実行します。
ステップ
1
スイッチで
 Auto Smartport 
機能を有効にするため、
[Smartport] > [
プロパティ
ページを      
開きます。
[
管理
Auto Smartport] 
 [
有効
または
 [
自動音声
VLAN
ごとに有効にする
に      
設定します。
ステップ
 2
スイッチで処理する対象(接続しているデバイスからの
 CDP 
および
 LLDP 
アドバタイズメ    
ント)を選択します。
ステップ
 3
[Auto Smartport
のデバイス検出
フィールドで、検出するデバイスのタイプを選択します。
ステップ
 4
[
適用
をクリックします。
ステップ
 5
Auto Smartport 
機能を
 1 
つまたは複数のインターフェイスで有効にするため、
[Smartport] >     
[
インターフェイス設定
ページを開きます。
ステップ
 6
インターフェイスを選択し、
[
編集
をクリックします。
ステップ
 7
[Smartport
の適用
フィールドで
 [Auto Smartport] 
を選択します。
ステップ
 8
必要に応じて、
[
永続性ステータス
チェックボックスをオンまたはオフにします。
ステップ
 9
[
適用
をクリックします。
ワークフロー
 2
:インターフェイスを
 Static Smartport 
として設定するには、次
の手順を実行します。
ステップ
1
インターフェイスで
 Auto Smartport 
機能を有効にするため、
[Smartport] > [
インターフェ     
イス設定
ページを開きます。
ステップ
 2
インターフェイスを選択し、
[
編集
をクリックします。
ステップ
 3
[Smartport
の適用
フィールドで、インターフェイスに適用する
 Smartport 
タイプを選択   
します。
ステップ
 4
必要に応じて、マクロ
 
パラメータを設定します。
ステップ
 5
[
適用
をクリックします。