Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド
IP
情報の設定
管理インターフェイスと
IP
インターフェイス
Cisco Small Business 200 1.1
シリーズ
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
216
16
IPv6
グローバル情報の設定
[IPv6
グローバルコンフィギュレーション
]
ページでは、このスイッチから送信される
IPv6
ICMP
エラー
メッセージの頻度を設定します。
IPv6
グローバル情報を設定するには
ステップ
1
[
各種管理
] > [
管理インターフェイス
] > [IPv6
グローバルコンフィギュレーション
]
をクリッ
クします。
[IPv6
グローバルコンフィギュレーション
]
ページが開きます。
ステップ
2
次のフィールドに値を入力します。
•
[ICMPv6
レート制限間隔
]
:最大メッセージ送信件数の単位となる時間を入力します。
•
[ICMPv6
レート制限バケットサイズ
]
:
[ICMPv6
レート制限間隔
]
で入力した時間内
にスイッチから送信できる
ICMP
エラー
メッセージの最大件数を入力します。
ステップ
3
[
適用
]
をクリックします。
IPv6
グローバル
パラメータが定義され、実行コンフィギュレー
ション
ファイルが更新されます。
IPv6
インターフェイス情報の設定
[IPv6
インターフェイス
]
ページには、スイッチの
IPv6
パラメータが表示され、このインター
フェイスを設定できます。
IPv6
インターフェイス情報は、ポート、
LAG
、
VLAN
、または
ISATAP
トンネル
インターフェイスに対して設定できます。このスイッチでは、
1
つの
IPv6
インターフェイスを
IPv6
エンド
デバイスとして使用できます。
トンネル
インターフェイスには、
[IPv6
トンネル
]
で設定した内容に基づいて、
IPv6
アドレ
スが割り当てられます。
IPv6
インターフェイス情報を設定するには
ステップ
1
[
各種管理
] > [
管理インターフェイス
] > [IPv6
インターフェイス
]
をクリックします。
[IPv6
インターフェイス
]
ページが開きます。
このページには、設定済みの
IPv6
インターフェイス情報が一覧表示されます。
ステップ
2
[
追加
]
をクックし、
IPv6
を有効にする新しいインターフェイスを追加します。
ステップ
3
[IPv6
インターフェイスの追加
]
ページが開きます。
ステップ
4
次の値を入力します。