Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド
セキュリティの設定
RADIUS
パラメータ値の設定
Cisco Small Business 200 1.1
シリーズ
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
235
17
ステップ
4
RADIUS
サーバを追加するには、
[
追加
]
をクリックします。
[RADIUS
サーバの追加
]
ページ
が表示されます。
ステップ
5
サーバごとにフィールドに値を入力します。
[RADIUS]
ページで指定したデフォルト値を使
用する場合は、
[
デフォルトを使用
]
を選択します。
•
[
サーバ指定方法
]
:
RADIUS
サーバを
IP
アドレスで指定するか、名前で指定するか
を選択します。
•
[IP
バージョン
]
:
RADIUS
サーバを
IP
アドレスで指定する場合は、
IPv4
または
IPv6
を選択し、選択した形式で入力することを示します。
•
[IPv6
アドレスタイプ
]
:
IPv6
アドレス
タイプがグローバルであることが表示され
ます。
•
[
サーバの
IP
アドレス
/
名前
]
:サーバの
IP
アドレスまたはドメイン名を入力します。
•
[
プライオリティ
]
:
RADIUS
サーバのプライオリティを入力します。このプライオ
リティによって、ユーザ認証要求先
RADIUS
サーバの順序が決まります。プライオ
リティが最も高い
RADIUS
サーバが、最初の認証要求先となります。プライオリ
ティは
0
が最高です。
•
[
キーストリング
]
:スイッチと
RADIUS
サーバの間の通信の認証と暗号化に使用さ
れるキーを入力します。このキーは、
RADIUS
サーバ側で設定されているキーと一
致していなければなりません。このフィールドに値を入力しなかった場合、デフォル
トのキーが使用され、
トのキーが使用され、
RADIUS
サーバの認証が試みられます。
•
[
応答タイムアウト
]
:
RADIUS
サーバからの応答を待つ時間を入力します(単位:
秒)。この時間内に応答がない場合、同じ
RADIUS
サーバに再度要求が送信されるか、
または、次のプライオリティの
RADIUS
サーバに要求が送信されます。このフィール
ドに値を入力しなかった場合、デフォルトのタイムアウト値が使用されます。
•
[
認証ポート
]
:認証要求先
RADIUS
サーバの
UDP
ポート番号を入力します。
•
[
リトライ回数
]
:
RADIUS
サーバに要求を送信する最大試行回数を入力します。こ
の回数送信しても要求が受け付けられなかった場合、エラーになります。デフォルト
の最大試行回数を使用する場合は、
の最大試行回数を使用する場合は、
[
デフォルトを使用
]
を選択します。
•
[
デッドタイム
]
:応答のない
RADIUS
サーバからサービス要求がバイパスされるよ
うになるまでの経過時間を入力します(単位:分)。デフォルトのデッド
タイムを使
用する場合は、
[
デフォルトを使用
]
を選択します。「
0
」と入力した場合、デッド
タ
イムは設定されません。