Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド

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セキュリティの設定
管理アクセス認証の設定
Cisco Small Business 200 1.1 
シリーズ
 
スマート
 
スイッチ
 
アドミニストレーション
 
ガイド
 236
17
 
[
使用タイプ
]
RADIUS 
サーバの認証タイプを入力します。次のオプションがあり
ます。
-
[
ログイン
]
RADIUS 
サーバは、スイッチの管理を希望するユーザを認証する目
的で使用されます。
-
[802.1X]
RADIUS 
サーバは
 802.1x 
認証用に使用されます。
-
[
すべて
]
RADIUS 
サーバは、スイッチの管理を希望するユーザの認証と、
802.1X 
認証に使用されます。
ステップ
 6
[
適用
をクリックします。
RADIUS 
サーバの定義が、スイッチの実行コンフィギュレーショ  
 
ファイルに追加されます。
管理アクセス認証の設定
HTTP/HTTPS 
セッションには、認証方式を割り当てることができます。ユーザ認証処理は、 
スイッチ内部で実行することも、
RADIUS 
サーバ上で実行することもできます。
ユーザ認証方式は、選択した順に使用されます。最初に選択した認証方式が使用不能の場合、
次に選択した認証方式が使用されます。たとえば、
[RADIUS]
[
ローカル
の順に認証方式 
を選択した場合、定義した各
 RADIUS 
サーバに対してプライオリティ順に要求が送信されま  
す。どの
 RADIUS 
サーバからも応答がない場合は、スイッチ内部でユーザ認証が行われます。
認証方式において、認証されなかったかまたはユーザの特権レベルが不十分である場合、そ
のユーザはスイッチへのアクセスを拒否されます。つまり、認証方式において認証されなかっ
た場合、認証処理は中止されます。次の認証方式が使用されることはありません。
アクセス方式に割り当てる認証方式を定義するには
ステップ
1
[
セキュリティ
] > [
管理アクセス認証
をクリックします。
[
管理アクセス認証
ページが表示    
されます。
ステップ
 2
[
アプリケーション
リストでアクセス方式を選択します。
ステップ
 3
矢印を使用して、
[
オプションの方式
カラムと
 [
選択した方式
カラムの間で認証方式を移動   
します。最初に選択した認証方式が最初に使用されます。