Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド
検出機能の設定
LLDP
の設定
Cisco Small Business 200 1.1
シリーズ
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
58
7
•
[TLV
アドバタイズ間隔
]
:
LLDP
アドバタイズメント更新データの送信間隔(単位:
秒)を入力するか、デフォルトを使用します。
•
[
トポロジ変更のシステムログ通知間隔
]
:システム
ログの最短通知間隔を入力します。
•
[
ホールド係数
]
:
LLDP
パケットを破棄するまで待機する時間を、
[TLV
アドバタイズ
間隔
]
の値の倍数で入力します。たとえば、
[TLV
アドバタイズ間隔
]
の値が
30
秒で
あり、
[
ホールド係数
]
の値が
4
である場合、
LLDP
パケットは
120
秒後に破棄され
ます。
•
[
再初期化遅延
]
:
LLDP
有効
/
無効サイクルにおいて、
LLDP
を無効にしてから再初期
化するまでの間隔(単位:秒)を入力します。
•
[
送信遅延
]
:
LLDP
ローカル
システム
MIB
の内容が変更されたときに
LLDP
フレー
ムを送信する間隔(単位:秒)を入力します。
LLDP MED
の詳細については、「
LLDP MED
ネットワーク
ポリシー」セクションを参照し
てください。
ステップ
3
[Fast Start
リピート回数
]
フィールドに、
LLDP-MED Fast Start
機能の初期化時に
LLDP
パケットを送信する回数を入力します。
LLDP-MED Fast Start
機能が初期化されるのは、新
しいエンドポイント
デバイスがスイッチにリンクしたときです。
ステップ
4
[
適用
]
をクリックします。
LLDP
プロパティが実行コンフィギュレーション
ファイルに追加
されます。
LLDP
ポート設定情報の編集
LLDP
およびリモート
ログ
サーバ通知をポートごとにアクティブにしたり、
LLDP PDU
に
組み込む
TLV
を選択したりするには、
[
ポート設定
]
ページを使用します。
[LLDP MED
ポート設定
]
ページで、アドバタイズされる
LLDP-MED TLV
を選択できます。
また、スイッチの管理アドレス
TLV
を設定できます。
ポートの
LLDP
情報を設定するには
ステップ
1
[
各種管理
] > [
ディスカバリ
- LLDP] > [
ポート設定
]
をクリックします。
[
ポート設定
]
ペー
ジが開きます。
このページには、ポートの
LLDP
情報が表示されます。
ステップ
2
ポートを選択して
[
編集
]
をクリックします。
[LLDP
ポート設定の編集
]
ページが開きます。