Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド
検出機能の設定
LLDP
の設定
Cisco Small Business 200 1.1
シリーズ
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
59
7
このページには、次のフィールドが表示されます。
•
[
インターフェイス
]
:
LLDP
情報を設定するポートを選択します。
•
[
管理ステータス
]
:このポートで
LLDP
通知を送信および検出するかどうかを選択し
ます。選択項目は次のとおりです。
-
[Tx
のみ
]
:送信はしますが検出はしません。
-
[Rx
のみ
]
:検出はしますが送信はしません。
-
[Tx
および
Rx]
:送信も検出も行います。
-
[
無効
]
:このポート上で
LLDP
を無効にします。
•
[
システムログ通知
]
:トポロジの変更があったことを通知受信者に通知するには、
[
有効
]
を選択します。
通知送信間隔は、
LLDP
の
[
プロパティ
]
ページの
[
トポロジ変更のシステムログ通知
間隔
]
フィールドで指定します。
•
[
使用可能なオプション
TLV]
:スイッチから送信する
TLV
を選択するには、その
TLV
を
[
選択したオプション
TLV]
リストに移動します。選択可能な
TLV
は次のとお
りです。
-
[
ポートの説明
]
:ポートに関する情報(例:製造元、製品名、ハードウェア
バー
ジョン、ソフトウェア
バージョン)。
-
[
システム名
]
:システムに割り当てられている名前(英数字)。この値は
sysName
オブジェクトと同じです。
-
[
システムの説明
]
:ネットワーク
エンティティの説明(英数字)。システムの名
前、および、このスイッチでサポートされているハードウェア、オペレーティン
グ
グ
システム、ネットワーキング
ソフトウェアの各バージョン。この値は
sysDescr
オブジェクトと同じです。
-
[
システム機能
]
:スイッチの主な機能、および、それらの機能が有効になってい
るかどうか。機能は
2
オクテットで表されます。ビット
0
∼
7
はそれぞれ、その
他、リピータ、ブリッジ、
WLAN AP
、ルータ、電話、
DOCSIS
ケーブル
デバ
イス、ステーションを意味します。ビット
8
∼
15
は予約されています。
-
[802.3 MAC-PHY]
:送信元デバイスの、設定可能な通信方式(全二重
/
半二重)
およびビット
レート、ならびに、現在の通信方式およびビット
レート。また、現
在の設定がオートネゴシエーションと手動ネゴシエーションのどちらによって決
定されたかも示します。
定されたかも示します。