Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド
検出機能の設定
CDP
の設定
Cisco Small Business 200 1.1
シリーズ
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
80
7
•
[CDP
ネイバーとの不一致のレポート
]
:
[
編集
]
ページで有効または無効になっている
レポート
オプションのステータスを表示します。
•
[
ネイバー数
]
:検出されたネイバーの数。
ページ下部に
4
つのボタンがあります。
•
[
設定のコピー
]
:選択すると、ポート間でコンフィギュレーションがコピーされます。
•
[
編集
]
:フィールドは後述のステップ
2
で説明されています。
•
[CDP
ローカル情報の詳細
]
:
[
各種管理
] > [
ディスカバリ
- CDP] > [CDP
ローカル情
報
]
ページに移動します。
•
[CDP
ネイバー情報の詳細
]
:
[
各種管理
] > [
ディスカバリ
- CDP] > [CDP
ネイバー情
報
]
ページに移動します。
ステップ
2
ポートを選択して
[
編集
]
をクリックします。
[CDP
インターフェイス設定の編集
]
ページが
開きます。
このページには、次のフィールドが表示されます。
•
[
インターフェイス
]
:定義するインターフェイスを選択します。
•
[CDP
ステータス
]
:ポートで
CDP
を有効または無効にします。
(注)
次の
3
つのフィールドは、スイッチが管理ステーションにトラップを送信する
ように設定されている場合に使用可能となります。
•
[Syslog
音声
VLAN
不一致
]
:選択すると、音声
VLAN
の不一致が検出されたときの
SYSLOG
メッセージの送信オプションが有効になります。つまり、着信フレーム内
の音声
VLAN
情報が、ローカル
デバイスがアドバタイズしている情報と一致してい
ません。
•
[Syslog
ネイティブ
VLAN
不一致
]
:選択すると、ネイティブ
VLAN
の不一致が検出
されたときの
SYSLOG
メッセージの送信オプションが有効になります。つまり、着
信フレーム内のネイティブ
VLAN
情報が、ローカル
デバイスがアドバタイズしてい
る情報と一致していません。
•
[Syslog
デュプレックス不一致
]
:選択すると、デュプレックス情報の不一致が検出
されたときの
SYSLOG
メッセージの送信オプションが有効になります。つまり、着
信フレーム内のデュプレックス情報が、ローカル
デバイスがアドバタイズしている
情報と一致していません。
ステップ
3
関連情報を入力し、
[
適用
]
をクリックします。ポート設定が変更され、実行コンフィギュレー
ション
ファイルが更新されます。