Yamaha AX16-AT ユーザーズマニュアル

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AX16-AT −取扱説明書
各部の名称と機能
パネル部
① 
A
 IN端子
ADATオプティカル入力端子です。この端子に入力された信号は本
カードのIO-Aコネクター(
A
)へ送られます。
② 
A
 OUT端子
ADATオプティカル出力端子です。DS2416のIO-A端子(
A
)から
の信号はここから出力されます。
③ ADAT/THRUスイッチ
本カードのIO-A(
A
、IO-B(
B
コネクターの入出力信号を選択す
るスイッチです。ADATの位置に設定すると、DS2416は本カード
A
あるいは
B
のIN、OUT端子を通してADATの信号を送受信し
ます。THRUの位置に設定すると、本カ−ドのTHRU-A、Bコネク
ター経由の信号を送受信します。
A
 、
B
それぞれ独立して設定で
きます。
④ 
B
 IN端子
ADATオプティカル入力端子です。この端子に入力された信号は本
カードのIO-Bコネクター(
B
)へ送られます。
⑤ 
B
 OUT端子
ADATオプティカル出力端子です。DS2416のIO-B端子(
B
)から
の信号はここから出力されます。
注意: コンピュ−ターの拡張スロットの幅よりも光コネクタの
プラグが大きいケ−ブルを使用すると、確実に接続できない
ことがあります。
各部の名称と機能
1
2
3
4
5
A
B
IN
IN
OUT
OUT
ADAT
THRU
(図は PCI 版を表しています)