Yamaha CVP79 사용자 설명서

다운로드
페이지 164
93
ソングの録音
録音に関するその他の機能
レコードモードには、その他にもクオリティの高いソングを作成するためにい
ろいろな機能が用意されています。
■トラックミックス機能
特定の2つのトラックのデータをミックスして、別のトラックにコピーする
ことができます。トラックミックスは、4ページめのトラックミックス
(TRACK MIX)画面で行えます。
1
ミックスする2つのトラックを選ぶ
トラックA
トラックB
[TRK A]、
[TRK B]を使ってミックスしたい2つのトラックのナンバーを
トラックA
トラックB
選びます。
一度[TRK A]、
[TRK B]を反転させたあとは、
【ダイアル】
【+】
【-】
を使って選ぶこともできます。
選んだトラックで使われている音色
が、
LCD画面の左側のA:/B:の横にそれぞれ表示されます。
2
ミックス先のトラックを選ぶ
トラックC
[TRK C]を使ってミックス先のトラックのナンバーを選びます。一度
トラックC
[TRK C]を反転させたあとは、
【ダイアル】
、【+】
【-】
を使って選ぶこと
もできます。選んだトラックにすでにデータが入っている場合、ミッ
クス後は上書きされて消去されることになります。
3
トラックミックスを実行する
ミックス
[MIX]を押すと、「よいですか?(Are you sure?)」のメッセージが表示
されます。[はい(OK)]を押すと、トラックミックスが実行されます。
中止したい場合は[いいえ(NO)]を押します。
ミックス
アンドゥー
トラックミックスを実行すると、[MIX]の表示が[UNDO(取り消し)]の
表示に変わります。トラックミックスの結果が期待通りでなかった場
アンドゥー
合に、[UNDO(取り消し)]を押すと、トラックミックスを実行する前
の状態に戻すことができます。
エグジット
レコード
【EXIT(戻る)】
を押すか、
【RECORD(録音)】
を押してランプを消すと、
トラックミックス機能を終了します。
■ディスクがディスクドライプに差し
込まれていないときは、トラックデ
リート機能、トラッククオンタイズ機
能、イニシャルエディット機能、リ
ネーム機能を使うことはできません。
■ディスクにライトプロテクトがか
かっていた場合「ディスクが書き込み
禁 止 に な っ て い ま す ! ( P r o t e c t e d
disk!)」が表示されます。
トラックA
トラックB
■[TRK A]、[TRK B]には、データが録
音されているトラックだけが表示さ
れ、選べるようになっています。ま
トラックB
た、[TRK B]には、"---"(トラックを選
ばない状態)も選択できるようになって
います。これを選ぶと、結果として
トラックA
[TRK A]で選んであるトラックが、単
トラックC
純に[TRK C]にコピーされることにな
ります。
トラックA
■トラックミックスでは、[TRK A]で
選 ば れ て い た ト ラ ッ ク の 音 色 、 ボ
リューム情報など(音符以外のすべての
データ)が、ミックス後のトラックで有
効になります。
■トラックミックス実行中はLCD画面
にバーグラフが表示されます。
アンドゥー
■ [UNDO(取り消し)]を行う前に、
スタート/ストップ
【START/STOP】
を押して再生をスター
ト/ストップし、トラックミックスの
結果を聞いてみることができます。
アンドゥー
■UNDOは、他のトラックを選んだり
このモードを抜けると、できなくなり
ます。