Cisco Cisco Aironet 1552I Outdoor Access Point 설치 가이드

1-16

Cisco Aironet 1550 シリーズ危険場所設置ガイド

第 1 章概要

ネットワーク配置の例

無線バックホール

アクセスポイントは、5 GHz の無線を使用する無線バックホール機能をサポートすることで、
別のアクセスポイントをブリッジングして、コントローラとの有線ネットワーク接続にアクセ
スします（

図 1-9

を参照）。この構成では、有線ネットワークに接続されているアクセスポイン

トは、RAP と見なされます。リモートアクセスポイントは MAP と見なされ、無線クライアン
トトラフィックを RAP に転送して、有線ネットワークへの転送を実現します。また、Control
And Provisioning of Wireless Access Points （CAPWAP）制御トラフィックも、このブリッジング
されたリンクを通じて送信されます。

図

1-9

アクセス

ポイントのバックホールの例

ポイントツーポイントブリッジング

アクセスポイントを使用すると、リモートネットワークを延長できます。これには、

図 1-10

に

示すように、5 GHz のバックホール無線を使用して、2 つのネットワークセグメントをブリッ
ジングします。イーサネットブリッジングをサポートするには、コントローラで各アクセスポ
イントのブリッジングを有効にする必要があります。デフォルトでは、この機能はすべてのア
クセスポイントで無効に設定されています。

無線クライアントアクセスもサポートされますが、高層ビル間をブリッジングする場合、
2.4 GHz では無線範囲が制限されることがあるため、直接的な無線クライアントアクセスには
適さない場合があります。

図

1-10

アクセス

ポイントのポイントツーポイント

ブリッジングの例

255493

(5 GHz)

（2.4 GHz および 5 GHz）

メッシュ

255495

(5 GHz)

メッシュ