Kyocera Corporation DA58 사용자 설명서

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■ 本体について
 
強く押す、叩くなど故意に強い衝撃をディスプレイに与えないでください。傷の発
生や破損の原因となる場合があります。
 
ボタンやディスプレイの表面に爪や鋭利な物、硬い物などを強く押し付けないで
ください。傷の発生や破損の原因となります。
 
タッチパネルは指で軽く触れるように設計されています。指で強く押したり、先の
とがったもの(爪/ボールペン/ピンなど)を押し付けたりしないでください。
 
改造された本製品は絶対に使用しないでください。改造された機器を使用した場
合は電波法および電気通信事業法に抵触します。 
本製品は電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明等、および電気通信事
業法に基づく端末機器の技術基準適合認定等を受けており、その証として、
「技適
マーク 」が本製品本体内で確認できるようになっております。 
ホーム画面→[アプリ一覧]→[設定]→[端末情報]→[認証情報] 
本製品内部の改造を行った場合、技術基準適合証明などが無効となります。技術基
準適合証明などが無効となった状態で使用すると、電波法および電気通信事業法
に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願いいたします。
 
磁気カードやスピーカー、テレビなど磁力を有する機器を本製品に近づけると故
障の原因となる場合がありますのでご注意ください。 
強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。
 
キャッシュカード・クレジットカード・プリペイドカードなどの磁気カードを近づ
けたりしないでください。記録内容が消失する場合があります。
 
ポケットやかばんなどに収納するときは、ディスプレイが金属などの硬い部材に
当たらないようにしてください。傷の発生や破損の原因となります。また金属など
の硬い部材がディスプレイに触れるストラップは、傷の発生や破損の原因となる
場合がありますのでご注意ください。
 
寒い場所から急に暖かい場所に移動させた場合や、湿度の高い場所、エアコンの吹
き出し口の近くなど温度が急激に変化するような場所で使用された場合、本製品内
部に水滴が付くことがあります(結露といいます)。このような条件下でのご使用は
湿気による腐食や故障の原因となりますのでご注意ください。
 
カメラのレンズやディスプレイの内側が温度や湿度などの使用環境によってくも
る(結露する)ことがあります。本製品の故障や不具合ではありません。
 
カメラのレンズやディスプレイの内側が結露しやすい環境について 
以下のような温度の変化が大きい環境、または湿度が高い環境では、レンズやディ
スプレイの内側がくもる(結露する)場合があります。
 
気温の高い陸上から急に水温の低い水中に持ち込む
 
寒い場所から屋内などの温かい場所に持ち込む
 
湿度が高い環境で外部接続端子カバーなどを開閉する
 
くもりを取る方法 
高温・多湿、砂やほこりの多い場所を避け、周囲の温度が一定の場所でキャップ類
(イヤホンマイク端子カバー、外部接続端子カバー)を開けた状態で放置し、周囲の
温度になじませるとくもりが取れます。
 
microSDメモリカードのデータ書き込み中や読み出し中に、振動や衝撃を与えた
り、電池パックを取り外したり、電源を切ったりしないでください。データの消失・
故障の原因となります。
 
電池フタ裏側のワイヤレス充電アンテナ部をはがさないでください。ワイヤレス
充電アンテナ部をはがすと、ワイヤレス充電ができなくなります。
 
光センサーを指でふさいだり、光センサーの上にシールなどを貼ると、周囲の明暗
に光センサーが反応できずに、正しく動作しない場合がありますのでご注意くだ
さい。
 
近接センサーの上にシールなどを貼ると、センサーが誤動作し着信中や通話中に
ディスプレイの表示が常に消え、操作が行えなくなる場合がありますのでご注意
ください。
 
近接センサーが汚れていると、誤動作の原因となります。その場合は柔らかい布で
センサー部を乾拭きしてください。
 
背面カバーを外したまま使用しないでください。また、放置・保管しないでくださ
い。内部にほこりなどの異物が入ると故障の原因となります。
 
通常は外部接続端子カバーなどを閉めた状態で使用してください。カバーを閉め
ずに使用すると、ほこり・水などが入り故障の原因となります。
● 
本製品内のxx ICカードやmicroSDメモリカード挿入口に液体、金属体などの
異 物を入れないでください。故障の原因となります。
 
落下させる、投げつける、踏みつけるなどの強い衝撃を与えないでください。故障
の原因となります。
 
砂浜などの上に直に置かないでください。送話口、スピーカー部などに砂などが入
り音が小さくなったり、本製品本体内に砂などが混入すると故障の原因となりま
す。
 
■ タッチパネルについて
 
ディスプレイ表面が汚れていると、誤動作の原因となります。その場合は柔らかい
布でディスプレイ表面を乾拭きしてください。
 
ディスプレイにシールやシート類(市販の保護フィルムや覗き見防止シートなど)
を貼ると、タッチパネルが正しく動作しない原因となる場合があります。
 
ポケットやかばんなどに入れて持ち運ぶ際は、タッチパネルに金属などの伝導性
物質が近づいた場合、タッチパネルが誤動作する場合がありますのでご注意くだ
さい。
 
手袋を装着した状態でのタッチ操作が可能ですが、手袋の厚み・素材によっては
タッチ操作がしづらい場合があります。
 
手袋に水滴が付着している状態でタッチ操作ができない場合は、水滴を拭き取っ
てください。
 
素手でタッチ操作した後に手袋を装着してタッチ操作ができない場合は、本製品
を一度スリープモードに移行してから、スリープモードを解除してください。
 
指先がフィットしていない手袋でのタッチ操作ができない場合は、指の腹をディ
スプレイに当てるように操作してください。
 
■ 電池パックについて
(本製品の電池パックは、リチウムイオン電池です。)
電池パックはお買い上げ時には、十分充電されていません。充電
してからお使いください。また、長時間ご使用にならなかったと
きは、ご使用前に充電してください。
 
夏期、閉めきった(自動車)車内に放置するなど、極端な高温や低温環境では電池
パックの容量が低下し、ご利用できる時間が短くなります。また、電池パックの寿
命も短くなります。できるだけ、常温でお使いください。
 
長時間使用しない場合は、本体から電池パックを外し、高温多湿を避けて保管して
ください。
 
電池パックは消耗品です。充電しても使用時間が極端に短いなど、機能が回復しな
い場合には寿命ですのでご使用をおやめになり、指定の新しい電池パックをお買
い求めください。なお、寿命は使用状態などにより異なります。
 
電池パックは、ご使用条件により寿命が近づくにつれて膨れる場合があります。こ
れはリチウムイオン電池の特性であり、安全上の問題はありません。
 
破損や液漏れした電池パックを使用しないでください。故障原因となる場合があ
ります。
 
電池パックを水などで濡らさないでください。電池パックが濡れると故障の原因
となります。誤って水などに落としたときは、直ちに電源を切り、電池パックを
外して、xxショップもしくは故障紛失サポートセンターまでご連絡ください。ま
た、濡れた電池パックは充電をしないでください。
 
■ 充電用機器について
 
指定の充電用機器(別売)の電源コードをアダプタ本体に巻きつけないでくださ
い。また、指定の充電用機器(別売)のプラグやコネクタと電源コードの接続部を無
理に曲げたりしないでください。指定の充電用機器(別売)やUSB接続ケーブルの
コードの上に重いものをのせたり、引っ張るなど無理な力を加えたりしないでく
ださい。故障の原因となります。
 
指定の充電用機器(別売)の電源プラグをコンセントから抜くときは、電源プラグ
を持って抜いてください。ケーブルを引っ張るとケーブルが損傷するおそれがあ
ります。
 
■ ワイヤレス充電について
 
ワイヤレス充電対応製品(別売)や本体背面に、金属製のもの(金属を含む材質の
シールなど)を貼り付けないでください。故障の原因となります。
 
充電完了時にワイヤレス充電台のチャージインフォメーションが点灯したままに
なりますが、異常ではありません。
● 
満充電付近において、充電完了前に充電が停止する場合があります。
● 
充電完了前に充電が停止した場合は、充電をすぐに再開しない場合がありま
す。 
● 
Qi規格対応製品によっては、充電開始・停止を繰り返す場合があります。
指定のxx
製品で充電してください。
 
一定以上の温度となると、充電機能が停止したり、充電時間が長くなったりする場
合がありますが、異常ではありません。温度が低下するまでお待ちください。
 
安定した水平な場所に、ワイヤレス充電台を置いて充電してください。
 
ワイヤレス充電時は、本体のバイブレータ機能をオフにしてください。本体が振動
により動き、充電が完了できなかったり、落下したりするおそれがあります。
 
充電する場合は、本製品に装着しているケース、カバー、フィルム、シールなどは取
り外してください。
 
充電台や本体が濡れていないか確認してください。
 
本体に別売のACアダプタやUSB Type-Cケーブルを接続している状態でワイヤ
レス充電をしないでください。
 
充電する本製品とワイヤレス充電に対応した機器同士を近づけないでください。
充電するxx製品を正しく検出できず、充電できない場合があります。
● 
テレビやラジオなどに雑音が入る場合は、テレビやラジオなどからなるべく離れ
た場所でご使用ください。
● 
Qi規格対応製品によっては、充電中に着信しない場合があります。指定のxx製品
で 充電してください。
 
Qi規格対応製品によっては、おサイフケータイ
®
機能との相互干渉により充電開始
できない場合があります。指定のxx製品で充電してください。
● 
ワイヤレス充電時に本体のアプリケーションなどが動作すると、充電完了しない
場合があります。
 
ワイヤレス充電台に置かれている間は、本体が温かくなる場合がありますが、異常
ではありません。
 
ワイヤレス充電台で充電中、通信品質などの受信状態が悪くなることがあります。
 
充電時は、ワイヤレス充電台と本体を動かさないでください。
 
充電完了後でも、本体を長時間放置している場合は、電池残量が減少している場合
があります。
■ xx ICカードについて
● 
xx ICカードの取り外し、および挿入時には、必要以上に力を入れないようにし
て ください。ご使用になるxx電話への挿入には必要以上の負荷がかからないように
してください。
● 
他のICカードリーダー/ライターなどに、xx ICカードを挿入して故障した場
合 は、お客様の責任となりますのでご注意ください。
● 
xx ICカードにシールなどを貼らないでください。
● 
カードに損傷を与えるようなこと(高温の場所での使用、火中投下、金属部への異
物の接触、衝撃を与える、曲げたり荷重をかける、濡らすなど)はしないでくださ
い。データの消失や故障の原因となります。
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注意事項