Kyocera Corporation DA58 사용자 설명서

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基本操作
タッチパネルの使いかた
本製品のディスプレイはタッチパネルになっており、指で直接触れて操作します。
 
以下の場合はタッチパネルに触れても動作しないことがあります。また、誤動作の原
因となりますのでご注意ください。
 
- 爪の先での操作
 
- 異物を操作面に乗せたままでの操作
 
- 保護シートやシールなどを貼っての操作
 
■ タップ/ダブルタップ
画面に軽く触れて、すぐに指を離します。また、2回連続で
同じ位置をタップする操作をダブルタップと呼びます。
 
■ ロングタッチ
項目などに指を触れた状態を保ちます。
 
■ スライド
画面内で表示しきれないときなど、画面に軽く触れたまま、
目的の方向へなぞります。
 
■ フリック
画面を指ですばやく上下左右にはらうように操作します。
 
■ ズームイン/ズームアウト
2本の指で画面に触れたまま指を開いたり(ズームイン)、
閉じたり(ズームアウト)します。
 
■ ドラッグ
項目やアイコンを移動するときなど、画面に軽く触れたま
ま目的の位置までなぞります。
 
◎ 手袋を装着した状態でのタッチ操作が可能ですが、手袋の厚み・素材によっては
タッチ操作がしづらい場合があります。
 
手袋に水滴が付着している状態でタッチ操作ができない場合は、水滴を拭き
取ってください。
 
素手でタッチ操作した後に手袋を装着してタッチ操作ができない場合は、本製
品を一度スリープモードに移行してから、スリープモードを解除してくださ
い。
 
指先がフィットしていない手袋でのタッチ操作ができない場合は、指の腹を
ディスプレイに当てるように操作してください。
ナビゲーションバーの使いかた
画面下部のナビゲーションバーには次のボタンが表示されます。
C
: 1つ前の画面に戻ります。文字入力画面で「 」が表示された場合は、タップすると
キーボードやメニューを非表示にします。
H
: ホーム画面を表示します。ロングタッチすると、Google(Google Now)を起動
できます。
N
: 最近使用したアプリの一覧を表示します。アプリ起動中にロングタッチすると
マルチウィンドウ(▶P. 31)を起動できます。マルチウィンドウ起動中は「 」に
変わり、ロングタッチするとマルチウィンドウを終了します。
縦/横画面表示を切り替える
「画面の自動回転」をオンに設定すると、本製品の向きに合わせて、自動的に縦/横画
面表示を切り替えることができます。
  ホーム画面→[アプリ一覧]→[設定]→[ディスプレイ]→「画面の自
動回転」を「◆」にする
 
◎ 本製品を垂直に立てた状態で操作してください。本製品を水平に寝かせると画面
表示が切り替わらない場合があります。
 
◎ アプリによっては、本製品の向きや設定にかかわらず画面表示が切り替わらない
場合があります。
ホーム画面を利用する
お買い上げ時のホーム画面には、
「標準ホーム」のホームアプリが設定されています。
ホームアプリは切り替えることもできます(▶P. 28)。
標準ホームのホーム画面は、複数の画面で構成されており、左右にスライド/フリッ
クすると画面を切り替えることができます。
《ホーム画面(標準ホーム)》
① ステータスバー
② ショートカット/フォルダ
③ インジケータ
④ クイック起動エリア
⑤ アプリ一覧
 
◎ 本書では「標準ホーム」のホーム画面からの操作を例に説明しています。
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基本操作