Kyocera Corporation DA58 사용자 설명서

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カメラ
本製品は有効画素数約1300万画素のCMOSアウトカメラと約200万画素の
CMOSインカメラを搭載し、静止画や動画の撮影ができます。
また、通常の撮影の他に、水中カメラを使っての水中撮影も可能です。
カメラをご利用になる前に
 
レンズ部に指紋や油脂などが付くと、鮮明な静止画/動画を撮影できなくなります。 
撮影する前に、柔らかい布などでレンズをきれいに拭いてください。
 
撮影時にはレンズ部に指や髪、ストラップなどがかからないようにご注意ください。
 
手ブレにご注意ください。画像がブレる原因となりますので、本製品が動かないよう
にしっかりと持って撮影するか、セルフタイマー機能を利用して撮影してください。 
特に室内など光量が十分でない場所では、手ブレが起きやすくなりますのでご注意
ください。 
また、被写体が動いた場合もブレた画像になりやすいのでご注意ください。
 
被写体がディスプレイに確実に表示されていることを確認してから、シャッター操
作をしてください。カメラを動かしながらシャッター操作をすると、画像がブレる原
因となります。
 
動画を録画する場合は、マイクを指などで覆わないようにご注意ください。また、録
画時の声の大きさや周囲の環境によって、マイクの音声の品質が悪くなる場合があ
ります。
 
次のような被写体に対しては、ピントが合わないことがあります。
 
- 無地の壁などコントラストが少ない被写体
 
- 強い逆光のもとにある被写体
 
- 光沢のあるものなど明るく反射している被写体
 
- ブラインドなど、水平方向に繰り返しパターンのある被写体
 
- カメラからの距離が異なる被写体がいくつもあるとき
 
- 暗い場所にある被写体
 
- 動きが速い被写体
 
撮影ライトを目に近づけて点灯させないでください。撮影ライト点灯時は発光部を
直視しないようにしてください。また、他の人の目に向けて点灯させないでくださ
い。視力低下などの障がいを起こす原因となります。
 
マナーモード設定中でも静止画撮影のフォーカスロック音やシャッター音、動画撮
影の開始音、終了音は鳴ります。
 
不安定な場所に本製品を置いてセルフタイマー撮影を行うと、着信などでバイブ
レータが振動するなどして本製品が落下するおそれがあります。
 
本製品を利用して撮影または録音したものを複製、編集などする場合は、著作権侵害
にあたる利用方法をお控えいただくことはもちろん、他人の肖像を勝手に使用、改変
などをすると肖像権を侵害することとなりますので、そのような利用方法もお控え
ください。なお実演や興行、展示物などの中には、個人として楽しむなどの目的で
あっても、撮影または録音などが禁止されている場合がありますので、ご注意くださ
い。
 
お客様が本製品のカメラ機能を利用して公衆に著しく迷惑をかける不良行為などを
行った場合、法律や条例/迷惑防止条例などに従って罰せられることがあります。
 
位置情報が付加された写真をインターネット上にアップロードする場合、第三者に
位置情報を知られる可能性がありますので、ご注意ください。
 
電池残量が少ない場合や極端に高温になっている場合は、カメラを使用することが
できません。また、使用中は電池残量低下や温度上昇に応じてディスプレイの輝度が
落ちる場合があるます。
<水中カメラについて>
 
カメラ起動中に、本製品の画面を体の一部で覆ったり、水分を多く含む繊維等で覆っ
たりすると、水中と検出し、水中カメラ画面に切り替わることがあります。
 
カメラ起動中に、タッチパネル部に雨滴などの水滴が付着すると、水中と検出し、水
中カメラ画面に切り替わることがあります。
 
寒い場所から温かい水中に入れると水中カメラ画面に切り替わらないことがありま
す。
 
水中で本製品の電源を入れたり、再起動を行ったりした場合、水中検出ができない場
合があります。一度、水中から本製品を取り出してから、再度ご使用ください。
撮影画面の見かた
  k(1秒以上長押し)
 
ホーム画面→[カメラ]と操作しても「カメラ」を起動できます。
《モニター画面》
① 位置測位中/位置情報付加
 
(位置測位中)   (測位成功)   (測位失敗)
② ワイドアングルカメラ切替
  135度のワイドアングルカメラで撮影することができます。
  ◆(ワイドカメラOFF) ◆(ワイドカメラON)
③ カメラ切替
  アウトカメラとインカメラを切り替えます。
④ フラッシュ設定
  ◆(OFF) ◆(ON) ◆(オート) ◆(照明)
⑤ 設定アイコン(
  カメラを設定します(▶P.XX「撮影前の設定をする」)。
⑥ 電池レベル状態
  電池残量が少なくなったときに表示されます。
⑦ 撮影可能残り枚数/録画時間
  保存先のストレージ容量が少なくなったときに表示されます。
⑧ ズーム
  画面上で2本の指を広げたり狭めたり◆を押したりするとズームバーが表示
され、ズームを調整できます。
⑨ オートフォーカス枠
  タッチオートフォーカスしたときに表示されます。
※ 操作やカメラの状態によって表示が異なる場合があります。
⑩ 撮影モード
 
: 撮影モードが「エフェクト」のときに表示されます。エフェクトの効果を
設定します。
 
: 撮影モードがタイムラプスのときに表示されます。タイムラプスの秒数
を設定します。
 
: 
「マニュアル」設定時に表示されます。設定メニューを変更します
(▶P.XX「撮影前の設定をする」)。
⑪ 直前に撮影/録画したデータ
  直前に撮影/録画したデータのサムネイルを表示します。タップするとデー
タを確認できます(▶P.XX「データを再生する」)。
 
画面右端を左にスライドしてもデータを確認できます。
⑫ 撮影(シャッター)
  選択した撮影モード/設定により表示が変わります。
⑬ 録画/停止
撮影前の設定をする
  モニター画面→[ ]
カメラ設定画面が表示されます。
 
モニター画面が縦画面の場合は右、横画面の場合は上下にフリックしても表示
されます。
おまかせ
自動で綺麗な写真を撮影します。
Action 
Overlay
▶P.xx「Action Overlayを利用して撮影する」
モード
マニュアル
撮影条件を細かく設定して撮影できます。
エフェクト
いろいろなエフェクトの撮影ができます。
水中
▶P.xx「水中カメラで撮影する」
スローモーショ
スローモーションの動画を録画できます。
タイムラプス
一定間隔で撮影した画像をつないで動画
にします。
 
音声は録音されません。光源によっては
フリッカ(ちらつき)が発生することがあ
ります。
連写
連写撮影ができます。
夜景
夜景の撮影に適しています。
スポーツ
動きの速い被写体の撮影に適しています。
サイズ
静止画/動画のサイズを選択します。
HDR
露出レベルの異なる複数枚の写真を1枚の写真に合成するこ
とで、白飛びや黒つぶれを防いだ画像を撮影することができ
ます。
「OFF」
「ON」
「オート」
 
「オリジナル画像を保存」にチェックをつけると、オリジナル
の画像も保存します。
手振れ補正
手振れ補正の設定を切り替えます。
「OFF」
「ON」
「オート」
撮影補助ライ
撮影補助ラインを表示するかどうかを設定します。
セルフタイ
マー
セルフタイマーを設定します。設定した秒数が経過した後、静
止画を撮影します。
「OFF」
「2秒」
「5秒」
「10秒」
 
カウントダウン中はカウントダウン音が鳴動し、撮影ライト
が点滅します。
 
カウントダウン中にkを押す/「 」をタップすると、カウン
トダウンを中止して撮影を開始します。
その他の設定 位置情報付加
設定後に撮影したすべての静止画/動画
に位置情報を付加します。
音量キー
lr
(音量下/上ボタン)をズームで
使用するか、撮影/録画シャッターで使用
するかを設定します。
保存先
保存先を設定します。
「本体」
「SDカード」
水中自動検出
水中に入ったときに自動的に水中カメラ
画面に切り替えるかどうかを設定します。
水中歪み補正
水中撮影時の歪みを補正します。
水準器
水準器を表示するかどうかを設定します。
音声操作
▶P.xx「声でカメラを操作する」
初期設定に戻す
カメラの設定をお買い上げ時の状態に戻
します。
※ 静止画撮影の場合のみ
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