Seiko 7K32 Manual Do Utilizador

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■ご使用前に必ずお読みいただきたいこと
・気圧センサー付きのアナログ多機能時計です。
・2つの気圧針により、500hPa∼1050hPaの範囲で1hPa単位での表示が可能です。
・通常は10分間隔で気圧計測を行っていますが、5秒間隔での計測も可能です。
・最低気圧を自動的に記憶していますので、簡易的に最高高度のメモリーとしても使えます。
・気圧傾向針で短時間(約3時間)の気圧変化傾向を上下各5段階で表示します。
・アラーム機能は、デイリーアラームとワンタッチアラームの2種類の使い方ができます。
・時針単独修正機能と24時針を使うことによって、デュアルタイムを表示することができ、ア
ラーム小時計にも時差修正機能があるので、海外旅行時に便利です。
(ただし、1時間単位で
の時差地域に限る)
・電池寿命が終わりに近づきますと、小秒針が2秒間隔で動きを知らせてくれます。
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■製品の特長
①この時計の計測機能(気圧、高度、気圧傾向など)は、専門的な計器として使用できませ
ん。あくまでも目安としてご使用ください。
②急激な高度変化があるスポーツや、特に対地高度を必要とするスポーツには使用できませ
ん。ハンググライダー、スカイダイビング、パラグライダー、気球、グライダー等には使
用しないでください。
注意
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■操作概略
・この時計の主な操作の概略です。詳しい操作については、各々の説明ページをご覧下さい。
[合わせ操作]
・リュウズ1を2段目まで引き出す
→①時刻合わせ 24時針・分針(リュウズ1を回す)
時針(リュウズ2を2段目で回す)
②アラーム小時計合わせ 時分針(ボタン
Aを押す)
③気圧針0位置合わせ  気圧針1(ボタンBを押す)
気圧針2(ボタンCを押す)
※リュウズ1を2段目まで引き出したときは、上記①②③の操作をしてからリュウズ1を押し込んでく
ださい。
・リュウズ1を
1段目まで引き出す  ①日付合わせ (リュウズ1を左に回す)
[時差修正]
・リュウズ2を
2段目まで引き出す  ①時差修正        (リュウズ2を回す)
②アラーム小時計の時差修正(ボタンAを押す)
[アラーム]
・リュウズ2を
1段目まで引き出す  ①デイリーアラームセット(ボタンAを押す)
②デイリーアラーム ON
・リュウズ2を  
引き出さない  ①ワンタッチアラーム(ボタンAを押す)
→リュウズ1を押し込む
リュウズ1を押し込む
リュウズ2を押し込む
リュウズ1を押し込む