Yamaha PF-1000 Manual Do Utilizador

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伴奏スタイル STYLE
PF-1000
 
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伴奏セク ションを切 り替えると、1曲の中で伴 奏に変化を 付けることが できます。セクション に
は、
イントロ(前奏)
、メイン(伴奏)、
エンディング(後奏)
、ブレイクがあります。
伴奏スタイルのパターンに変化を付ける 
MAIN
メイン
A/B/C/D, INTRO
イントロ
, ENDING
エンディング
, BREAK
ブレイク
こ こ では 自動 伴 奏をONに して
います が、
リズムだけを鳴らす場
(P.61
でも同様の使い方がで
きます。
 
STYLE CONTROL
BREAK
INTRO
ENDING/rit.
SYNC.STOP
SYNC.START
START/STOP
A
ACMP
AUTO FILL IN
OTS LINK
B
MAIN
C
D
 
自動伴奏用鍵域 
スプリットポイント 
 
STYLE CONTROL
BREAK
INTRO
ENDING/rit.
SYNC.STOP
SYNC.START
START/STOP
A
ACMP
AUTO FILL IN
OTS LINK
B
MAIN
C
D
 
1
伴奏スタイルを選びます(P.59)
2
-1 伴奏スタイル機能をONにします。
2
-2 イントロをONにします。伴奏スタイルがスタートする前に、
もう一度このボタンを押すと、
イントロは解除されます。
2
-3 シンクロスタート機能をONにします。
 
3
自動伴 奏用鍵盤を押さえる と、
イント ロがスタートし、メイン
セクションへ移ります。
 
4
ブレイクを入れることができます。
自 動伴奏演 奏中に[INTRO(イン
ト ロ)]
ボ タンを 押すと、演奏中 に
イン トロを再生させること がで
きます。
 
n
[BREAK(ブ レ イク)]
[INTRO(イ
ントロ)]
[MAIN
(メイン)]
[ENDING/rit.(エンディング/rit.)]
ボタンのランプについて
緑点灯 ......デ ー タ が 入 っ て い
て、現在選ばれていません。
赤点灯 ......デ ー タ が 入 っ て い
て、現在選ばれています。
点灯なし ..デ ータが 入ってい ま
せ ん。
ボ タン を押し ても 選ぶ こ
とができません。 
• 自 動伴 奏用 鍵 盤を 押し た 強
さ で自 動伴 奏 の音 量を 変 え
ることができます
(P. 127)
。 
• 自 動 伴奏 演 奏 中 に
[SYNC.
START(シン ク スタ ー ト)]ボ タ
ンを 押すと、伴奏ス タイル を
スト ップし、シンク ロスタ ー
ト待機状態になります。 
ペ ダル で伴 奏 セク ショ ン を
切 り替 える こ とも でき ま す
(P. 128)
。 
ブレイク = 曲の流れに区切り
をつけて演奏を盛り上げる効
果 で す。
演 奏 中 に
[BREAK
(ブ レイク)]
ボ タ ンを 押す と、
1
小節分のフィルインが演奏さ
れます。 
ブレ イク演 奏中は、MAIN(メ
イン)
のい ずれかのランプ が点
滅してブレイク後の行き先の
セクションを知らせます。 
[AUTO FILL IN(オートフィル
イン)]ボタンがONのときは、
小節内の最後の半拍(8分音
符)
以降にMAIN(メイン)
[A]
[B]
[C]
[D]
ボタンのどれか
を押すと、
次の小節からフィ
ルインが始まります。 
伴奏スタイルはSTYLE
CONTROL
[START/
STOP]
(スタイルコントロール
[スタート/ストップ])ボタンでス
トップすることもできます。 
MAIN 画面の
[E]ボタンで、
イ ント ロと エ ンデ ィン グ の
種 類を 選ぶ こ とが でき ま す
(P. 66)
。 
エ ン デ ィ ン グ の 演 奏 中 に
[INTRO(イ ン トロ)]
ボ タ ン を
押す と、
エン ディン グ終了 後
に イン トロ セ クシ ョン の 演
奏が継続されます。
 
2
 
STYLE CONTROL
BREAK
INTRO
ENDING/rit.
SYNC.STOP
SYNC.START
START/STOP
A
ACMP
AUTO FILL IN
OTS LINK
B
MAIN
C
D
エ ンディングを 鳴らします。エンディン グの演奏が終 わると、
伴 奏スタイルは 自動的に
ス トッ プしま す。
エ ンディ ング 演奏中 にもう 一度 このボ タン を押す と、
リ タルダ ンド
(徐々にテンポを遅くすること)
をかけることができます。
 
5
メインセクションを切り替えることができます。