Yamaha PF-1000 Manual Do Utilizador

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演奏を録音して曲を作る SONG CREATOR 
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PF-1000
練習中のピアノ曲を録音して聞いてみるなど、
もっとも手軽にできる録音方法です。
■ 再生してみよう
[TOP(トップ)]
ボタン で曲を先頭に戻して、SONG
[START/STOP]
(ソング[スタート/ストップ])
ボタンを押し、
今録音した演奏を再生します。
再生が終わると自動的にストップし、
曲の先頭に戻ります。
録音した曲データはSONG CREATOR(1-16)画面で編集(P.103)することもできます。
録音したデータは、ソングオープンセーブ画面で[6▼]ボタンを押して保存(P.38、44)してください。
クイック録音
TOP
REC
NEW SONG
SYNC.START
START/STOP
REW
FF
REPEAT
■ 新しい曲を作る場合
■ 本体またはディスクに入っている曲の一部を自分
の演奏に差し替える場合
 
1
使いたい曲を選びます(P.74、
 
1
2
録音に使う音色や伴奏スタイルなどを選びます。
レイヤー/レフト音色も録音したい場合は、
[LAYER(レイヤー)]
/[LEFT(レフト)]
ボタンをONにしてください。必要に応じ
てそのほかの設定(リバーブやコーラスなど)も選んでください。
 
3
[REC(録音)
]ボタンを押したまま録音したいトラックのボタンを押します。
トラック1か2とその他トラックを同時に選ぶこともできます。
鍵盤演奏を録音する .............[TRACK1
(R)
(トラック1(右手))]
[TRACK2
(L)
(トラック2(左手))]
ボタンを押します。
自動伴奏の演奏を録音する
...[EXTRA TRACKS(STYLE)
(その他トラック(スタイル))]
ボタンを押します。
もう一度[REC(録音)
ボタンを押すと、
録音は中止されます。
 
REC
EXTRA TRACKS TRACK2
STYLE
L
TRACK1
R
[REC
(録音)]
ボタ ンを押す前に
[LAYER(レ イヤ ー)]
/[LEFT(レフ
ト)]
ボタ ンを ON に すると、レイ
ヤー/レフトパートは自動的に別々
のチャンネルに録音されます。
TRACK1/2 の 演 奏は、SONG
SETTING(P.126) で指 定 され
たチャンネルに録音されます。
 
4
演奏を始めると同時に録音がスタートします。
SONG/STYLE CONTROL[START/STOP]
(ソ
ング/スタイルコントロール[スタート/ストップ])ボタンを押しても
録音 をスタート することが できます。ペダルに ソング
スタート/ストップ機能を設定してあれば(P.128)、ペ
ダルを踏んで録音をスタートすることができます。
もう一度[REC(録音)]ボタンを押すと録音がストップします。
ペ ダルに ソング スター ト/ストッ プ機能 を設定 してあ れば(P.128)、
ペダ ル
を踏んで録音をストップすることができます。
E
ND
一 時 停止 し た いと き は SONG
[START/STOP]
(ソン グ[スタート
/ストップ])ボタンを押し ます。
もう
一 度 SONG
[START/STOP]
(ソング[スタート/ストップ])ボタンを押
すと録音が再スタートします。
メ トロノ ームを使 って録 音する
こ とも できま す。
た だし、メトロ
ノームの音は録音されません。
ト ラック1に右手演 奏(レイヤー
音 色含 む)を録 音し たあと、さら
に 別の 右手 演奏 をト ラッ ク2に
録音することができます。
[LEFT(レフト)]
ボ タ ンを OFF に
して、手順2、3を繰り返して録音
してください。
録音し た演奏データは、
電源を切
ると消 えてしまいます。
消したく
な いとき は必ず 本体の ユーザー
ド ラ イ ブ や デ ィ ス ク に 保 存
(P.38