Konica Minolta 9100 Manual Do Utilizador

Página de 445
E-12
E UNIX ユーティリティの使い方 
注意事項
„
qpr のパラメータは、ドキュメント自体の設定によって無効となること
があります。
„
ローカルシステムスプーラの lpr(1)や lp(1)は、起動時のパスに指定
されていることを前提としています。
„
qpr はファイルの先頭に DOC コマンドを追加した後、%%EndComments
を付加します。したがって最初からファイル中に含まれている DOC コ
マンドは認識されません。
‐ p printer
送信するプリンタ名を指定する。このオプションを省略する
と、ファイルは(BSD では PRINTER 環境変数を使用する)
ユーザのデフォルト設定プリンタに送信される。
‐ r resolution
指定した解像度(resolution)でプリントする。
‐ R fpage lpage
プリントするページの範囲を指定する。ドキュメントの終わり
を示すには、“*”を使用する(引用符は必須)。
Fpage はプリントを始めるページ、lpage はプリントする最後
のページを示す。
初期値は、「1“*”」(引用符は必須)。
‐ S type
論理ページのサイズを指定する。
type の値は、‐ i の場合と同様。
‐ t
Tumble Duplex モードでドキュメントをプリントする。
‐ tr option
現在のプリントジョブのトレーラページのオンとオフを切り替
える。option には、on または off を指定できる。
‐ ts option
トレーラページで使用する給紙口を指定する。option の値は
‐ l の場合と同様。このオプションは、‐ tr と共に使用する。
オプション
内容