Справочник Пользователя для Mitsubishi Electronics FT8600 220Ra

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取り外し
次の手順に従ってDIMMを取り外します。
重要
ⓦ 故障したDIMMを取り外す場合は、POSTやESMPROで表示されるエラーメッセージを
確認して、取り付けているDIMMソケットを確認してください。
ⓦ DIMMは最低2枚1組搭載されていないと本装置は動作しません。
1. 77ページを参照して準備をする。
2. サーバをラックから引き出す(90ページ参照)。
3. トップカバーを取り外す(91ページ参照)。
4. 取り外すDIMMのソケットの両側にある
レバーを左右にひろげる。
ロックが解除されD I M M を取り外せま
す。
5. 手順3で取り外した部品を取り付ける。
DIMMを取り外したままにする場合は、あらかじめ取り付けられていたDIMMカバーを取り付けて
ください。
6. 本装置の電源をONにしてPOSTでエラーメッセージが表示されていないことを確認する。
エラーメッセージが表示された場合は、メッセージをメモした後、63ページのエラーメッセージ
一覧を参照してください。
7. SETUPを起動して「Advanced」−「Memory Configuration」−「Memory Retest」を「Enabled」に
設定し、取り外したDIMMのエラー情報をクリアする(134ページ参照)。
8. 「Advanced」メニューの「Reset Config Data」を「Yes」にする。
ハードウェアの構成情報を更新するためです。詳しくは130ページをご覧ください。