Справочник Пользователя для Mitsubishi Electronics FT8600 220Ra

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設定例
次にソフトウェアと連係した機能や、システムとして運用するときに必要となる機能の設
定例を示します。
日付・時刻関連
「Main」→「System Time」、「System Date」
管理ソフトウェアとの連携関連
「ESMPRO」
が持つ温度監視機能と連携させる
「Server」→「Temperature Sensor」→「Enabled」
「ESMPRO/ServerManager」
を使ってネットワーク経由で本装置の電源を制御する
「Advanced」→「Advanced  Chipset  Control」→「Wake  On  Lan/PME  PCI-XB」→
「Enabled」
UPS関連
UPSと電源連動させる
− UPSから電源が供給されたら常に電源をONさせる
「Server」→「AC-Link」→「Power On」
− POWERスイッチを使ってOFFにしたときは、UPSから電源が供給されても電源をOFF
のままにする
「Server」→「AC-Link」→「Last State」
− UPSから電源が供給されても電源をOFFのままにする
「Server」→「AC-Link」→「StayOff」
起動関連
本装置に接続している起動デバイスの順番を変える
「Boot」→起動順序を設定する
リモートウェイクアップ機能を利用する
モデムから:
「Advanced」→「Advanced Chipset Control」→「Wake on Ring」
→「Enabled」
LANから:
「Advanced」→「Advanced Chipset Control」→「Wake on LAN/
PME PCI-XB」→「Enabled」
PCIデバイスから:
「Advanced」→「Advanced Chipset Control」→「Wake on PME
PCI-XC」・「Wake on LAN/PME PCI-XB」→「Enabled」
RTCのアラームから:
「Advanced」→「Advanced Chipset Control」→「Wake on RTC
Alarm」→「Enabled」
HWコンソールから制御する
「Server」→「Console Redirection」→それぞれの設定をする