Справочник Пользователя для Mitsubishi Electronics FT8600 220Ra

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電源のON
本装置の電源は前面にあるPOWERスイッチを押すとONの状態になります。
次の順序で電源をONにします。
ヒント
マザーボード上にある本装置を監視する「サーバーマネージメント論理回路」は、システム
電圧の変化を監視し、ログをとっています。電源コードを接続した後や、電源をOFFにし
た後は、電源がOFFの状態からPOWERスイッチを押すまでに約10秒ほどの時間をあけてく
ださい。これは、通常の動作であり、サーバマネージメント論理回路が要求するものです。
1. ディスプレイ装置および本装置に接続している周辺機器の電源をONにする。
チェック
無停電電源装置(UPS)などの電源制御装置に電源コードを接続している場合は、電源制御装置
の電源がONになっていることを確認してください。
2. フロントベゼルを取り外す。
3. 本装置前面にあるPOWERスイッチを押す。
POWERランプが緑色に点灯し、しばらくするとディスプレイ装置の画面が表示されます。
重要
ⓦ ACインレットに電源コードを接続した後、POWERスイッチを押すまで10秒以上の時間
をあけてください。
ⓦ 画面下側に何らかの文字が表示されるまでは電源をOFFにしないでください。
電源ONの後、しばらくの間、本装置は自
己診断プログラム(POST)を実行して電
源ONの後しばらくの間、本装置は自己診
断プログラム(POST)を実行して本装置
自身の診断しています。詳しくはこの後
の「POSTのチェック」をご覧ください。
POSTを完了するとOSが起動します。
チェック
POST中に異常が見つかるとPOSTを
中断し、エラーメッセージを表示しま
す。63ページを参照してください。
POWERランプ
POWERスイッチ