Roland ARX-01 用户手册

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Effects/ Reverb 画面では、リバーブの種類、リバーブ音の鳴
り方を設定します。
リバーブの設定
(Effects / Reverb 画面)
パラメーター
設定値
説明
Reverb Type
0(OFF)、
1(REVERB)、
2(SRV ROOM)、
3(SRV HALL)、
4(SRV PLATE)
リバーブの種類
Type:1(REVERB)
Type
ROOM1、
ROOM2、
STAGE1、
STAGE2、
HALL1、
HALL2、
DELAY、
PAN-DELAY
リバーブ/ディレイの種類
ROOM1:余韻が短く高密度
ROOM2:余韻が短く低密度
STAGE1:後部残響音多め
STAGE2:初期反射強め
HALL1:澄んだ響き
HALL2:豊かな響き
DELAY:一般的なディレイ
PAN-DELAY:反射音が左右
に移動するディレイ
Time
0 ∼ 127
リバーブ音の余韻の長さ
(Type:ROOM1 ∼ HALL2
の場合)、または遅延時間
(Type:DELAY、PAN-
DELAY の場合)
HF Damp
200 ∼ 8000Hz、
BYPASS
リバーブ音の高域成分をカット
する基準周波数
(BYPASS:カットしない)
Delay
Feedback
0 ∼ 127
ディレイ音を入力に戻す量
(Type が DELAY と PAN-
DELAY のときのみ設定可)
Type:2(SRV ROOM)/3(SRV HALL )/4(SRV PLATE)
Pre Delay
0.0 ∼
100.0ms
原音が鳴ってからリバーブ音が
鳴るまでの遅延時間
Time
0 ∼ 127
リバーブ音の余韻の長さ
Size
1 ∼ 8
部屋/ホールの大きさ
High Cut
160Hz ∼
12.5kHz、
BYPASS
最終出力音の高域成分をカット
する基準周波数
(BYPASS:カットしない)
Density
0 ∼ 127
リバーブ音の密度
Diffusion
0 ∼ 127
リバーブ音の密度の時間変化
値が大きいほど時間が経つに
従って、濃密な音になりま
す。リバーブタイムを長くし
た場合に効果がよくあらわれ
ます。
LF Damp Freq
50 ∼ 4000Hz
リバーブ音の低域成分をカット
する基準周波数
LF Damp Gain
-36 ∼ 0dB
LF ダンプの減衰量
(0:効果なし)
HF Damp Freq
4000Hz ∼
12.5kHz
リバーブ音の高域成分をカット
する基準周波数
HF Damp Gain
-36 ∼ 0dB
HF ダンプの減衰量
(0:効果なし)
パラメーター
設定値
説明
ARX-01_j.book 103 ページ 2008年2月19日 火曜日 午後4時3分