Canon DIGISUPER 22 xs 手册

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異常時の対処方法について
  警告
1. 
万一下記のような異常が発生した場合には、ただちにレンズをカメラから取り外して、お求め 
 
になった代理店、または次ページ連絡先までご連絡ください。
 
・発煙、異臭、異常音などが発生した場合
 
・異物(金属や液体など)が内部に入ってしまった場合
保守・点検について
  警告
1. 
レンズの外装を清掃するときは、必ずデマンドケーブルを抜き、レンズをカメラから取り外し 
てから行ってください。また、ベンジン・シンナーなど引火しやすいものは、使用しないでく
ださい。火災や感電の原因となります。
※(注)
1. 
レンズの表面についたゴミやほこりは、ブローアーで吹き飛ばすか、柔らかい刷毛で軽く払っ
てください。
 
指紋やしみがレンズの表面についた場合は、市販のレンズクリーナーを少量浸した清浄な柔ら
かい綿布、またはレンズクリーニングペーパー(シルボン紙など)で中心から渦を巻きながら、 
周辺に向かって軽くふき上げてください。
 
ゴミなどが付着したままでレンズを強く擦ると、レンズ表面に傷が付くことがありますので、
ご注意ください。
2. 
使用条件・頻度・環境などにより異なりますが、毎年一回程度は保守点検を実施し、必要な場 
合にはオーバーホールなどを行ってください。
保管について
  
   注意
1. 
保管するときは、必ずフードキャップ・ダストキャップを付けてください。キャップなしの状
態で保管した場合、レンズの集光作用により火災の原因となることがあります。
※(注)
1. 
霧や小雨などで湿気を含んだ場合には、速やかに乾いた布で水分をふき取り、乾燥剤(できる
だけ新しい乾燥剤を使用)とともに、ビニール袋に入れて密封し、完全に内部の湿気を除去し
てください。