Canon DIGISUPER 22 xs 手册

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取扱いについて
    
 警告
1. 
水が入ったり、濡れたりしないようにしてください。万一、内部に水が入った場合は使用を中
止してください。そのまま使用すると、火災や感電の原因となります。
2. 
レンズで太陽や輝度の高い光源を覗かないでください。
 
目に障害を起こす危険があります。
    
注意
1. 
レンズを持ち運ぶときは、落下させないようご注意ください。
 
レンズを落下させますと、けがの原因となることがあります。
2. 
取付け部は、しっかりと締め付けてください。
 
取付け部が緩むと、落下してけがの原因となることがあります。
3. 
デマンドケーブルを抜くときは、必ずコネクター部を持って抜いてください。ケーブル部を引っ
張ると断線などデマンドケーブルが傷つき、その部分から漏電して火災や感電の原因となりま
す。
4. 
定期的(目安として6ヵ月∼1年ごと)に取付け部に緩みがないか点検してください。
 
取付け部が緩むと、落下してけがの原因となることがあります。
5. 
修理を行う場合は、キヤノンマーケティングジャパン(株)、お求めになった代理店、または直 
接キヤノン(株)へお問い合わせください。
6. 
製品を炎天下で使用すると、製品の内部が思わぬ高温になる場合があります。高温になる状況
が想定される場合は、お客様にて適宜温度対策をお願いいたします。
※(注)
1. 
レンズに強い衝撃を与えないでください。ぶつけたり、落としたりすると故障の原因となるこ
とがあります。
2. 
このレンズは、防滴構造にはなっておりません。
 
雨・雪など、水滴に直接さらして使用することは避けるよう十分な防滴対策を施してください。
3. 
粉塵の多い場所でのレンズの取付け・取外しなどの際は、マウント部に覆いをするなどの考慮
が必要です。
4. 
急激な温度変化を与えますと、レンズの内部が曇ってしばらくの間使用できなくなることがあ
りますが、このようなことがないよう曇り対策処置など十分にご配慮ください。
5. 
化学薬品を使用するなど特殊な環境のもとで使用される場合には、あらかじめご相談ください。