Cisco Cisco Unified MeetingPlace 8.0 用户指南

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ステップ 6 [スケジューリング] タブを選択します。
ステップ 7 [すべての出席者] 列に出席者名を入力します。
ステップ 8 [予定] タブをクリックして、メッセージを追加します。
ステップ 9 [送信] を選択します。
関連トピック
代理による会議のスケジュールについて
Microsoft Outlook では、代理人であれば、他のユーザの代わりに会議をスケジュールできます。
その場合、代理人ではなく、委任者が会議のオーナーとなります。
• Microsoft Outlook の代理人は、Cisco Unified MeetingPlace の代理人とは完全に別のもので
す。Cisco Unified MeetingPlace の代理人設定は、Cisco Unified MeetingPlace Web インター
フェイスでスケジュールする場合のみ、権限や機能に影響します。
• Microsoft Outlook の代理人は、複数の委任者の会議をスケジュールできます。
• Microsoft Outlook の委任者は、複数の代理人を持つことができます。
Microsoft Outlook で委譲機能を使用するには、まず委任者が [ツール] メニューで代理人を定義す
る必要があります。指定された代理人は、[ファイル] ➤ [開く➤ [ほかのユーザのフォルダ] を選
択し、委任者のユーザ ID を入力して、委任者の予定表を開くことができます。
代理人として操作する場合は、次の事項に注意してください。
会議スケジュールの委任者の Cisco Unified MeetingPlace ユーザ ID は、電子メール アドレス
のユーザ ID と同じにする必要があります。
会議スケジュールの委任者は、Microsoft Outlook プラグインをインストールしている必要が
あります。
代理として初めて会議をスケジュールするときは、自分のユーザ名とパスワードを入力する
必要があります。
代理人が会議をスケジュールした後に、その代理人がパスワードを変更した場合は、次の制
限が適用されます。
委任者は、代理人の新しいパスワードを入力しなければ、会議を再スケジュールできな
い。ただし、新しいパスワードを入力しなくても、委任者は会議に参加できます。
委任者は、代理人の新しいパスワードを入力しなければ、会議を削除できない。
委任者は、ドラッグ アンド ドロップ操作によって予定表の会議を再スケジュールでき
ない。
   Cisco Unified MeetingPlace for Outlook リリース 8.0 ユーザ ガイド
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OL-20309-01-J   
Microsoft Outlook での Cisco Unified MeetingPlace 会議のスケジュール
代理による会議のスケジュールについて