Seiko 7K32 User Manual

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〈アラーム小時計の時差修正のしかた〉
・アラーム小時計も基本時計と同じように、時計を止め
ずにアラーム時針を単独で修正することができるの
で、海外旅行時に便利です。
①リュウズ2を2段目まで引き出してください。
②ボタンAを押すとアラーム小時計の時針が「+1時間」
進みます。押し続けると1時間単位でアラーム小時計
の時針が進みます。
A
 
hP
a
700
1000
95
0
9
0
0
8
5
0
75
0
8
0
0
65
0
6
0
0
5
0
0
5
5
0
105
0
12
3
6
9
ALARM
300
0
0
50
0
m
1
0
0
0
1
5
0
0
20
00
40
00
4
5
0
0
50
0
0
55
00
ALT
I.
350
0
250
0
リュウズ2 
を2段目 
※デイリーアラームを使用しない場合は、リュウズ2を通常位置(0段目)に押し込んでおくことをお
勧めします。
※あらかじめセットしたアラーム時刻は、リュウズ2を1段目に引き出すことで何回もご使用いただけ
ます。
※警告音が「ピピッ」となりアラーム小時計がリュウズ2を2段
目まで引き出した時の時刻を表示して止まります。
※リュウズ1は必ず通常位置に押し込んでおいてください。
※アラーム小時計の時差修正は進み方向(時計回り)のみ可能です。
※この時差修正は進み方向のみ可能で、しかもアラーム小時計は12時間制ですので、基本時計の時差修
正の値とは異なる時差修正にもなります。
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《例》
③修正が済みましたらリュウズ2を押し込んでください。
[ご注意]デイリーアラームは以前セットした時刻がそのまま残りますので、以前セット
したのが「7:00」であれば時差修正した新しいアラーム小時計の時刻の「7:00」
にアラームが鳴ります。また、必要があればデイリーアラームのセット時刻を
変えてください。
基本時計の時差修正 
+ 4 
+14 
− 6 
アラーム小時計の時差修正 
+ 4 
+ 2 
+ 6