Cisco Cisco WebEx Meeting Center WBS31

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一部の回のミーティングが既存のブッキングと重
複するメールブックスによる繰り返しミーティン
グの許可を防ぎます。
0
MaximumConflictInstances
このオプションをオフにしてミーティングの件名
を削除することをお薦めします。しかし、このオ
プションが有効な一部の会議室メールボックスで
必須の場合、すべてのメールボックスで True を指
定してください。
False (推奨) または
True
DeleteSubject
メールボックスが組織名をブッキングの件名に追
加しないよう設定します。任意ですべてのメール
ボックスに対して trueを指定することも可能です。
この設定と件名を削除する設定の両方が
ある場合、Cisco TMS と Cisco TMSXE の
両方でミーティングの件名が空になりま
す。
(注)
False または True
AddOrganizerToSubject
この設定によりすべてのミーティングの [Private]
フラグがメールボックスにより削除されます。設
定を有効にする必要はありません。しかし Cisco
TMSXE に追加済みの各メールボックスに指定して
ある必要があります。[Private] フラグは Cisco TMS
でサポートされていないことに注意してください。
今後の情報については、インストールガイドの展
開のベストプラクティスを参照してください。
True (推奨) または
False
RemovePrivateProperty
上記の設定が有効になっていることを確認するには、シェルコマンド Get-MailboxCalendarSettings
- id [mailbox]|fl 
を使用します。
Exchange 2010 メールボックスの設定
Exchange 2007 メールボックスを設定するには、次の操作を行います:
サービスユーザーにフルアクセス権限を付与する
必要な設定を指定する
はじめる前に
すべての会議室のメールボックスを設定することで、リソース情報も同様に取り扱い、競合の発
生を防ぎます。Exchange 2010 の会議室メールボックスの大部分のパーミッションと属性はコン
ソールかシェルを使って設定できます。
CMR Cloud エンタープライズ版展開ガイド (WBS31)    
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One Button to Push の設定
Exchange 2010 メールボックスの設定