Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.6 Guida All'Installazione

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システムのプロパティを修正する前にメンテナンスモードをオンにしてください。 メンテナンス
モードをオンにする必要があるシステムプロパティの情報については、
いて, (121 ページ)
を参照してください。
メンテナンスモードについて
設定を変更する場合、システムをメンテナンスモードにしなければならないことがよくあります。
メンテナンスモードはデータセンター上の会議活動をすべてシャットダウンするため、メンテナ
ンスウィンドウをスケジュールすることで、ユーザーに警告する必要があります (
を参照)。
ここをクリックすると、
表示されます。
データセンターをメンテナンスモードにすると、以下のようになります。
ユーザーが切断され、すべてのミーティングが閉じます。 マルチデータセンター (MDC) シ
ステムの一部であるデータセンターをメンテナンスモードにする場合、進行中のミーティン
グはアクティブなデータセンターにフェイルオーバーします。
ユーザーが ウェブページ、Outlook プラグイン、モバイルアプリケーションからサインイン
できないように禁止します。 メールは、システムのメンテナンスモードが終了すると自動的
に送信されます。
ミーティングの録画のアクセスを停止します。
ユーザーは新しいミーティングをスケジュールまたは主催できません。
システムから引き続きユーザーおよび管理者に自動的で通知メールが送信されます。
システムのサイズに応じて、システムのリブートには、約 30 分かかります。 再起動には 3 ~ 5
分かかります。 システムは修正を監視し、自動的に決定します。
以下の表を使用して、メンテナンスモードをオンにする必要があるタスクと、メンテナンスモー
ドをオフにした後にシステムが実行するアクションを確認して、ダウンタイムに備えてください。
メンテナンスモードが必要な場合、メンテナンスモードをオンにせずに、これらのタスクを実行
しようとすると、リマインダーメッセージが表示されます。
リブートまたは再起動
必要なメンテ
ナンスモード
参照
タスク
再起動
Y
高可用性システムの設定
高可用性のシステムの追加
および削除
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.6    
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メンテナンスモードについて