Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.6 Guida All'Installazione

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災害復旧プロセスが開始します。 ここでブラウザを閉じると、プロセスが完了するまでシステムにサイン
インできなくなります。
ステップ 8
メンテナンスモードをオフにします。
ジ)
を参照してください。
メンテナンスモードをオフにすると、システムは 再起動 または リブート が必要かどうかを判断し、適切
なメッセージを表示します。 再起動には約 3~5 分が必要であり、リブートには約 30 分が必要です。 こ
のデータセンターがマルチデータセンター(MDC)システムの一部である場合、 管理者はグローバル管
理者 URL にリダイレクトされます。 DNS 解決ポリシーによって、管理者が観察するデータセンターが決
定されます。 [キー生成] が有効化されている場合、1 つのデータセンターでメンテナンスモードを終了す
ると、システムのすべてのデータセンターでメンテナンスモードが終了します。
このデータセンター上でユーザーに対するミーティングサービスが復旧します。
次の作業
ユーザーに対してサービスを復元するには、次の手順を実行する必要があります。
電話会議設定を再構成する。 詳細については、プランニングガイドの「CUCM の設定」を参
照してください。
• SSO 設定を再構成する。 詳細については、
を参照してください。
• SNMP 設定を再構成する。 詳細については、
SNMP の設定, (179 ページ)
を参照してくださ
い。
証明書を再設定する。 SSL 証明書が復旧システムで設定されているものと一致しない場合
は、SSL 証明書をリロードする必要があります。 詳細については、
ページ)
を参照してください。
復元されたシステムは最初に、ライセンスフリーモード(6か月間有効)用に設定されます。
以前のシステムのライセンスを復旧システムで再ホストする。 詳細については、
および
, (302 ページ)
をご覧ください。
サイト URL が現在の VIP を指すように DNS 設定を構成する。 復元したシステムの VIP は、
元のシステムのものと異なることがあります。 DNS の設定を完了しないと、復元したシス
テムにサインインしたり復元したシステムでミーティングに参加したりするためにエンド
ユーザーが元のリンクを使用することはできません。 詳細については、
変更する, (155 ページ)
を参照してください。
ディレクトリ統合用にシステムを設定し LDAP 認証を有効にした場合、CUCM 資格情報が機
能しているか確認してください。 システムをメンテナンスモードから切り替えて再起動を完
了した後、管理サイトにサインインして [ユーザー] > [ディレクトリ統合] を選択して [保存]
を選択します。 CUCM 資格情報が不正確の場合、エラーメッセージ「不正な資格情報です」
を受け取ります。 エラーメッセージを受信したら、正確な資格情報を入力しもう一度 [保存]
   Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.6
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