Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.6 Guida All'Installazione
仮想マシンの IP アドレスの変更
展開の一部である仮想マシンのホスト名を変更する場合、対応する IP アドレスが DNS から自動
的に選択されます。 この手順では、仮想マシンの IPアドレスを変更する方法と、同一のホスト名
を維持する方法を説明します。
的に選択されます。 この手順では、仮想マシンの IPアドレスを変更する方法と、同一のホスト名
を維持する方法を説明します。
ステップ 1
DNS サーバーの一時ホスト名を設定します。
ステップ 2
仮想マシンのホスト名を、DNS サーバーに入力した一時的ホスト名に変更する
る, (153 ページ)
手順を完了します。
システムのメンテナンスモードを終了する場合、新しい一時的ホスト名が適用されます。
元のホスト名は、この変更を行った後は展開の一部でなくなります。
ステップ 3
DNS の元のホスト名の IP アドレスを新しい IP アドレスに変更してください。
ステップ 4
仮想マシンの設定を変更する, (153 ページ)
手順を使用して、仮想マシンの一時的ホスト名を元のホスト
名に変更します。
システムのメンテナンスモードを終了する場合、元のホスト名が適用されます。
システムのメンテナンスモードを終了する場合、元のホスト名が適用されます。
新しい IP アドレスを持つ元のホスト名が設定されます。
仮想 IP アドレスを変更する
ステップ 1
管理サイトにサインインします。
マルチデータセンターシステムで、DNS はどのデータセンターダッシュボードが表示されるか決定しま
す。 このダッシュボードですべてのデータセンターを管理することができます。
マルチデータセンターシステムで、DNS はどのデータセンターダッシュボードが表示されるか決定しま
す。 このダッシュボードですべてのデータセンターを管理することができます。
ステップ 2
メンテナンスモードをオンにします。
バージョン 2.5 以降でメンテナンスモードの切り替え, (124 ペー
ジ)
を参照してください。
システムを拡張するのではない限り、各仮想マシンのスナップショットを作成することをお勧めします。
VMware vCenter を使用してスナップショットを撮る, (7 ページ)
を参照。)
すべてのアクティブなデータセンターでメンテナンスモードをオンにすると、会議アクティビティがシャッ
トダウンされます。 ユーザーは WebEx サイトへのサインイン、ミーティングのスケジュール、ミーティ
ングへの参加、あるいはミーティングの録画の再生ができなくなります。 このデータセンターがマルチ
データセンター(MDC)システムの一部である場合、進行中のミーティングはアクティブなデータセン
ターにフェイルオーバーします。 フェイルオーバーにより、アクティブなミーティング中に短い中断が発
生することがあります。 メンテナンスモードをオンにする必要があるシステムタスクの情報については、
トダウンされます。 ユーザーは WebEx サイトへのサインイン、ミーティングのスケジュール、ミーティ
ングへの参加、あるいはミーティングの録画の再生ができなくなります。 このデータセンターがマルチ
データセンター(MDC)システムの一部である場合、進行中のミーティングはアクティブなデータセン
ターにフェイルオーバーします。 フェイルオーバーにより、アクティブなミーティング中に短い中断が発
生することがあります。 メンテナンスモードをオンにする必要があるシステムタスクの情報については、
メンテナンスモードについて, (121 ページ)
を参照してください。
ステップ 3
システムセクションで、[システム]、[データセンター]、[詳細] を選択します。
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.6
155
システムプロパティの設定