Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.6 Guida All'Installazione

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ステップ 4
元のシステムのバックアップを作成します。 (
ページ)
を参照。)
ステップ 5
メンテナンスモードをオンにします。
ジ)
を参照してください。
システムを拡張するのではない限り、各仮想マシンのスナップショットを作成することをお勧めします。
を参照。)
すべてのアクティブなデータセンターでメンテナンスモードをオンにすると、会議アクティビティがシャッ
トダウンされます。 ユーザーは WebEx サイトへのサインイン、ミーティングのスケジュール、ミーティ
ングへの参加、あるいはミーティングの録画の再生ができなくなります。 このデータセンターがマルチ
データセンター(MDC)システムの一部である場合、進行中のミーティングはアクティブなデータセン
ターにフェイルオーバーします。 フェイルオーバーにより、アクティブなミーティング中に短い中断が発
生することがあります。 メンテナンスモードをオンにする必要があるシステムタスクの情報については、
を参照してください。
ステップ 6
[続行] を選択します。
ステップ 7
[システム] > [詳細]を選択します。
ステップ 8
システム展開サイズを選択します。
ステップ 9
[続行] を選択します。
システムは仮想マシンとの接続性をチェックします。 1つまたは複数の仮想マシンで接続性の問題がある
場合は、続行する前に問題を解決する必要があります。 接続性の問題がない場合は、システムのバック
アップを実施します。 バックアップが完了すると、拡張処理を続行できるメッセージが表示されます。
ステップ 10 VMware vSphere client を使用する場合は、元のシステムに対して、仮想マシン上で、 [電源] > [ゲストの
シャットダウン] を選択します。
ステップ 11 vSphere client を使用して、新しいシステムサイズ用の管理用仮想マシンを展開します。
自動拡張を実行する場合、システムの他の仮想マシンを作成します。 手動拡張を実行する場合、システム
の他の仮想マシンを作成します。 (
ジ)
を参照。)
ステップ 12 元のシステムの管理仮想マシンのハードディスクを拡張されたシステムシステムの管理仮想マシンに取り
付けます。 (
を参照。)
ステップ 13 拡張されたシステム用の管理用仮想マシンの電源を入れて、展開 URLを書き留めます。 自動拡張を実行
する場合、システムの他の仮想マシンの電源を入れます。 手動拡張を実行する場合、システムの他の仮想
マシンの電源を入れます。
ステップ 14 Web ブラウザに展開 URLを入力し、拡張システムの展開を続けます。
ステップ 15 拡張システムの展開に優先する言語を選択します。 (
を参
照。)
ステップ 16 [既存システムの容量を拡張] > [次へ]を選択します。
ステップ 17 システムのサイズを確認します。(
を参照)
(このシステムのサイズは元のシステムよりも大きいことが必要です。)
ステップ 18 [プライマリシステムのインストール] を選択します。
ステップ 19 自動または手動展開を選択します。 (
展開のタイプの選択, (26 ページ)
を参照。)
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.6    
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システムサイズを拡張する