Cisco Cisco WebEx Support Center WBS29.13

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顧客は Linux、Solaris、または Macintosh を使用することができますが、ユーザー認証が有効
になっている Microsoft ISA プロキシサーバーを経由している場合、リモートセッションに接
続できません。これは、Java の既知の問題です。詳細については Sun のドキュメント (
) を参照してください。
Remote Support によってサポートされているコンピュータ、オペレーティングシステム、および
ブラウザに関する詳細は、
を確認してください。
顧客のコンピュータへのログイン中のクラッシュ
顧客のコンピュータへ別のユーザーとしてログインし、Remote Support ブラウザがクラッシュし
た場合、顧客のコンピュータにログインしたままになります。この場合は、顧客にログオフを依
頼し、再度ログインします。
セッション録画時のアプリケーション表示
顧客にアプリケーションを表示しながら Remote Support セッションを録画する場合、あなたのコ
ンピュータで開かれているその他のすべてのブラウザウィンドウが顧客に表示されます。
ファイル転送時のディスク容量
ファイル転送時に受信側でディスク容量が足りなくなると、セッションは終了します。
デスクトップ共有中のファイル転送ウィンドウの移動
デスクトップの共有中にファイル転送を開始した場合、転送ウィンドウを移動することはできま
せん。
システム情報の無効化
サイト管理者は、カスタムセッションタイプでシステム情報機能を無効にすることはできません。
Lotus Notes のメール招待状の制限
Lotus Notes のメールアプリケーションを使用する場合、「ローカルメールクライアントを使用し
たメール招待状の送信」機能が動作しない場合があります。これは、Webページから開始したメー
ルメッセージのサイズが Lotus Notes では制限されるために発生します。これを解決するには、招
待用のメールのテンプレートを変更してメッセージサイズを減らします。
基本ファイル転送がイベントログに表示されない
基本ファイル転送方法を使用して転送されたファイルがイベントログに表示されません。
低速のネットワーク接続での着信サポートセッションへの参加
サイトでクライアントのダウンロード方法が TFS (一時フォルダソリューション) に設定されてお
り、顧客が低速のネットワーク接続を使用して着信サポートセッションに参加しようとした場合、
エントリフォームに入力して [送信] ボタンをクリックした後で、顧客はエラーメッセージ「会議
への参加確認に失敗しました」を受け取る場合があります。
Cisco WebEx Support Center リリースノート (バージョン WBS29.13)    
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Support Center
既知の問題と制限事項