Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド
マルチキャスト
IGMP
マルチキャスト
ルータ
インターフェイスの設定
Cisco Small Business SG200
シリーズ
8
ポート
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
130
8
ステップ
6
[
適用
]
をクリックしてから、
[
閉じる
]
をクリックします。
新しい
VLAN
エントリが
[MLD
スヌーピングテーブル
]
に表示されます。
ステップ
7
MLD
マルチキャスト
ルータ
インターフェイスがこの
VLAN
に設定されていることを確認
します。
を参照してください。
IGMP
マルチキャスト
ルータ
インターフェイスの設定
IGMP
ルータは、
VLAN
で
IGMP
クライアントを管理するために存在する必要があります。
IGMP
スヌーピングをサポートする各
VLAN
に対して、スイッチは、
IGMP
ルータのある
1
つまたは複数のインターフェイスでスタティックに設定されるか、またはそれをダイナミッ
クに学習する必要があります。
クに学習する必要があります。
IGMP
ルータのあるインターフェイスは、
IGMP
マルチキャ
スト
ルータ
インターフェイスと呼ばれます。
IGMP
スヌーピングが有効な
VLAN
には
1
つ
または複数の
IGMP
マルチキャスト
ルータ
インターフェイスが必要です。
IGMP
マルチキャ
スト
ルータは
1
つまたは複数の
VLAN
をサポートできます。
スイッチ
ポートまたは
LAG
を
IGMP Mrouter
インターフェイスとして有効にし、関連する
設定を行うには、次の手順に従います。
ステップ
1
ナビゲーション
ウィンドウで、
[
マルチキャスト
] > [IGMP Mrouter]
の順にクリックします。
デフォルトでは、
[IGMP Mrouter
テーブル
]
に各スイッチ
ポートが表示されます。
LAG
を
表示するには、
[
インターフェイスタイプ
]
リストから
[LAG]
を選択します。
ステップ
2
設定するポートまたは
LAG
を選択して、
[
編集
]
をクリックします。
ステップ
3
[
モード
]
で
[
有効
]
を選択します。
ステップ
4
このインターフェイスを使用する
VLAN
を
IGMP Mrouter
インターフェイスとして指定す
るには、次のように
VLAN
を
[
選択済み
]
リストに移動します。
•
VLAN
を選択するには:
[
使用可能
]
リストで
VLAN
を選択してから、右矢印ボタン
をクリックして、
[
選択済み
]
リストに移動します。
•
VLAN
を削除するには:
[
選択済み
]
リストで
VLAN
を選択してから、左矢印ボタン
をクリックして、
[
使用可能
]
リストに移動します。
ステップ
5
[
適用
]
をクリックしてから、
[
閉じる
]
をクリックします。
[IGMP Mrouter
テーブル
]
では、
[
モード
]
列が
[
有効
]
になり、選択した
VLAN
が表示され
ます。