Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド
ポートの管理
リンク
アグリゲーションの設定
Cisco Small Business 200 1.1
シリーズ
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
92
8
LAG
内のメンバ
ポートまたは候補ポートを定義するには
ステップ
1
LAG
を選択し、
[
編集
]
をクリックします。
[LAG
メンバシップの編集
]
ページが開きます。
ステップ
2
次のフィールドに値を入力します。
•
[LAG]
:
LAG
番号を選択します。
•
[LAG
名
]
:
LAG
名またはコメントを入力します。
•
[LACP]
:選択した
LAG
で
LACP
を有効にする場合に選択します。このフィールド
を選択した場合、
LAG
はダイナミック
LAG
になります。このフィールドを有効に
できるのは、次のフィールドでポートを
LAG
に移動した場合だけです。
•
[
ポートリスト
]
:
LAG
に追加するポートを
[
ポートリスト
]
フィールドで選択し、
[LAG
メンバ
]
フィールドに移動します。
1
つのスタティック
LAG
には最大
8
個、
1
つのダイナミック
LAG
には最大
16
個の候補ポートを追加できます。
ステップ
3
[
適用
]
をクリックします。
LAG
メンバシップが定義され、実行コンフィギュレーション
ファ
イルが更新されます。
LAG
情報の設定
[LAG
設定
]
ページには、すべての
LAG
の現在の設定情報が表示されます。
[LAG
設定の編
集
]
ページでは、選択した
LAG
の情報の設定、また、一時停止されている
LAG
の再アクティ
ブ化を行うことができます。
LAG
設定を構成したり一時停止されている
LAG
を再アクティブ化したりするには
ステップ
1
[
ポート管理
] > [
リンクアグリゲーション
] > [LAG
設定
]
をクリックします。
[LAG
設定
]
ペー
ジが表示されます。
ステップ
2
LAG
を選択し、
[
編集
]
をクリックします。
[LAG
設定の編集
]
ページが開きます。
ステップ
3
次のフィールドに値を入力します。
•
[LAG]
:
LAG
番号を選択します。
•
[
説明
]
:
LAG
名またはコメントを入力します。
•
[LAG
タイプ
]
:この
LAG
を構成しているポートのタイプが表示されます。
•
[
管理ステータス
]
:選択した
LAG
をアクティブ化する場合は
[
アップ
]
、アクティブ
化しない場合は
[
ダウン
]
を選択します。
•
[
動作ステータス
]
:
LAG
が現在アクティブ化されているかどうかが表示されます。