Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド
Smartport
Web GUI
Cisco Small Business 200 1.1
シリーズ
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
121
9
ステップ
3
選択したインターフェイスに
Smartport
マクロを再適用します。このステップでは、ユーザ
が
Smartport
マクロの再適用を実行する対象のインターフェイスを選択できます。ステップ
2
とステップ
3
については、どちらか一方を実行してください(両方を実行する必要はあり
ません)。
[
インターフェイス設定テーブル
]
からインターフェイスを選択して、
[
再適用
]
ボタンをク
リックします。この方法は、タイプが
[
スイッチ
]
、
[
ルータ
]
、および
[
ワイヤレスアクセス
ポイント
]
のインターフェイスに対してのみ使用できます。
ステップ
4
Smartport
診断
Smartport
マクロのエラーが発生した場合、インターフェイスの
Smartport
タイプは
[
不
明
]
になります。タイプが
[
不明
]
のインターフェイスを選択して、
[
診断の表示
]
をクリック
します。この操作により、マクロ適用時のエラーの原因になったコマンドが表示されます。
トラブルシューティング時のヒントについては、
トラブルシューティング時のヒントについては、
のワークフ
ロー部分を参照してください。問題を解決してから、続行します。
ステップ
5
タイプが
[
不明
]
のインターフェイスを選択して、
[
編集
]
をクリックします。
[
インターフェ
イ ス 設 定 の 編 集
]
ペ ー ジ が 開 き ま す。
[
リ セ ッ ト
]
を ク リ ッ ク し、イ ン タ ー フ ェ イ ス の
Smartport
タイプを
[
デフォルト
]
にリセットしてから、
Auto Smartport
または対象の
Smartport
タイプをインターフェイスに適用
/
再適用します。
ステップ
6
[
不明な
Smartport
をすべてリセット
]
をクリックし、
Smartport
マクロのエラーが発生し
たインターフェイスをすべてリセットします。この操作により、すべてのインターフェイス
は
は
[
デフォルト
]
タイプに戻ります。マクロか現在のインターフェイス
コンフィギュレーショ
ン、またはこの両方のエラーの修正が終わったら、新しいマクロを適用できます。
(注)
タイプが
[
不明
]
のインターフェイスをリセットしても、エラーが発生したマクロによって実
行されたコンフィギュレーションはリセットされません。この場合、手動で消去する必要が
あります。
あります。
Smartport
タ イ プ を イ ン タ ー フ ェ イ ス に 割 り 当 て る か、イ ン タ ー フ ェ イ ス で
Auto
Smartport
をアクティブ化するには
ステップ
1
インターフェイスを選択し、
[
編集
]
をクリックします。
[
インターフェイス設定の編集
]
ペー
ジが開きます。
ステップ
2
[
リセット
]
をクリックし、タイプが
[
不明
]
のインターフェイスをリセットしてから、
Auto
Smartport
または対象の
Smartport
タイプをインターフェイスに適用します。上記の注を
参照してください。
ステップ
3
各フィールドを入力します。
•
[
インターフェイス
]
:ポートまたは
LAG
を選択します。
•
[Smartport
タイプ
]
:現在、ポート
/LAG
に割り当てられている
Smartport
タイプ
が表示されます。