Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド

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システムの時刻
SNTP 
認証の定義
Cisco Small Business 200 1.1 
シリーズ
 
スマート
 
スイッチ
 
アドミニストレーション
 
ガイド
 43
5
 
[
ポール間隔
]
:システムの時刻情報を取得するために
 SNTP 
サーバのポーリングを
有効にする場合、このオプションを選択します。ポーリング対象のすべての
 SNTP 
サーバがポーリングされ、クロックは、ストラタム
 
レベル(参照クロックからの距
離)が一番低い、アクセス可能なサーバから選択されます。ストラタムが一番低い
サーバがプライマリ
 
サーバと見なされます。次に低いストラタムのサーバがセカン
ダリ
 
サーバと見なされ、それよりストラタムが低いサーバがその下に位置します。
プライマリ
 
サーバがダウンしている場合、スイッチはポーリング設定が有効になっ
ているすべてのサーバをポーリングし、その中でストラタムが一番低いプライマリ
 
サーバを新たに選択します。
[
認証
]
:認証を有効にする場合、このチェックボックスを選択します。
[
認証キー
ID]
:認証が有効な場合、キー
 ID 
値を選択します。認証キーの作成は、
[SNTP
認証
ページから行います。
ステップ
 5
[
適用
をクリックします。
STNP 
サーバが追加され、メインページに戻ります。
SNTP 
認証の定義
 
[SNTP
認証
ページでは、認証が必要な
 SNTP 
サーバとの通信に使用する認証キーを設定で     
きます。認証キーは、使用している
 SNTP 
サーバのタイプに応じて、独立したプロセスで   
SNTP 
サーバに作成されます。詳細については、
SNTP 
サーバのシステム管理者に確認して   
ください。
キーを作成したら、認証対象の
 1 
つ以上の関連
 SNTP 
サーバにバインドする必要がありま       
す。この認証キーは、ブロードキャストの同期化を受信したときの認証にも使用できます。
SNTP 
セッションにも認証が必要な場合があります。認証が必要なユニキャスト
 SNTP 
サー     
バは、
[SNTP
サーバの追加
ページを使用して認証キーを追加するときに、認証キーとバイ 
ンドする必要があります。
SNTP 
認証を定義するには
ステップ
1
[
各種管理
] > [
時間設定
] > [SNTP
認証
の順にクリックします。
[SNTP
認証
ページが開き           
ます。
ステップ
 2
スイッチと
 SNTP 
サーバ間の
 SNTP 
セッションの認証が必要な場合は、
[SNTP
認証
を選     
択します。
ステップ
 3
[
適用
をクリックし、スイッチを更新します。
ステップ
 4
[
追加
をクリックします。
[SNTP
認証の追加
ページが開きます。