Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド
検出機能の設定
CDP
の設定
Cisco Small Business 200 1.1
シリーズ
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
79
7
•
[
送信元インターフェイス
]
:フレーム内の
TLV
で使用される
IP
アドレス。次のオプ
ションが選択できます。
-
[
デフォルトを使用
]
:発信インターフェイスの
IP
アドレスを使用します。
-
[
ユーザ定義
]
:アドレス
TLV
内のインターフェイス(
[
インターフェイス
]
フィー
ルド)の
IP
アドレスを使用します。
•
[
インターフェイス
]
:
[
送信元インターフェイス
]
で
[
ユーザ定義
]
が選択された場合
は、インターフェイスを選択します。
•
[Syslog
音声
VLAN
不一致
]
:オンにすると、音声
VLAN
の不一致が検出されたとき
に
SYSLOG
メッセージが送信されます。つまり、着信フレーム内の音声
VLAN
情
報が、ローカル
デバイスがアドバタイズしている情報と一致していません。
•
[Syslog
ネイティブ
VLAN
不一致
]
:オンにすると、ネイティブ
VLAN
の不一致が検
出されたときに
SYSLOG
メッセージが送信されます。つまり、着信フレーム内のネ
イティブ
VLAN
情報が、ローカル
デバイスがアドバタイズしている情報と一してい
ません。
•
[Syslog
デュプレックス不一致
]
:オンにすると、デュプレックス情報が不一致のと
きに
SYSLOG
メッセージが送信されます。つまり、着信フレーム内のデュプレック
ス情報が、ローカル
デバイスがアドバタイズしている情報と一致していません。
ステップ
3
[
適用
]
をクリックします。
LLDP
のプロパティ値が設定されます。
CDP
インターフェイス設定の編集
LLDP
およびリモート
ログ
サーバ通知をポートごとにアクティブにしたり、
LLDP PDU
に
組み込む
TLV
を選択したりするには、
[
インターフェイス設定
]
ページを使用します。
これらのプロパティ値を設定することにより、
LLDP
対応デバイスに送信する情報のタイプ
を選択できます。
アドバタイズする
LLDP-MED TLV
は、
[LLDP MED
インターフェイス設定
]
ページで選択で
きます。
LLDP
インターフェイス設定を定義するには
ステップ
1
[
各種管理
] > [
ディスカバリ
- CDP] > [
インターフェイス設定
]
をクリックします。
[
インター
フェイス設定
]
ページが開きます。
このページには、各インターフェイスの次の
CDP
情報が表示されます。
•
[CDP
ステータス
]
:ポートで
CDP
を有効または無効にします。