Yamaha CVP79 사용자 설명서

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ファンクション
■タッチセンシティビティ…
初期値:NORMAL(ノーマル)
初期のバックアップ設定:OFF
■鍵盤自体の重さは変わりません。
SOFT 1(ソフト1):
HARD 2(ハード2):
■ タッチセンシティビティ[KEY TOUCH]
弾く強さに対する音の出かた(音の強弱の変化の度合い)を、5種類の中から選
ぶことができます。演奏する曲や好みによって使い分けてください。
設定できる値:
SOFT 2(ソフト2):
軽いタッチで大きな音を出すことができます。比較的音のつ
ぶがそろいやすいタッチです。
SOFT2の方がSOFT1よりさら
にソフトになっています。
NORMAL(ノーマル): 標準的なタッチです。
HARD 1(ハード1):
強いタッチで弾かないと大きな音が出しにくい設定です。ピ
アニッシモからフォルティッシモまでダイナミックな演奏が
できます。
HARD 2の方がHARD 1よりさらにハードになって
います。
サウンド(SOUND) ......................... 2ページめの画面
■チューン[TUNE]
音程(ピッチ)を微調整することができます。合奏のときなどに他の楽器と音
程を正確に合わせることができます。±約26ヘルツ(±約100セント)の範囲
を約0.2セントきざみで設定することができます。(100セント=半音)。
チューン
[TUNE]にラの音(A3)の周波数(Hz:ヘルツ)が表示されます。
■チューン…
設定範囲:-26ヘルツ(=約414ヘルツ)
∼0(標準音程=440ヘルツ)
∼+26ヘルツ(約466ヘルツ)
初期値:440ヘルツ(標準音程)
初期のバックアップ設定:OFF
■標準の音程に戻すには…
チューン
[TUNE]▼▲を同時に押します。
■ドラムキット音色には、チューンは
効きません。
いくつかの音色では、初期設定がキースケールパン(低い音ほど左寄りか
ら、高い音ほど右寄りから聞こえる設定)になっています。
(P143の音色
リストをご参照ください。)
ドラムキット音色は、楽器音ごとに特定のパンが設定されています。
この機能でのパンの設定は音色ごとの初期設定の位置からの相対的な左
右への移動になります。
■ パン[PAN]
演奏音が左右のどのあたりから聞こえるようにするか、パン(音像定位)を設
定することができます。スプリットモード時の左領域、デュアルモード時の
第2音色、右領域/第1音色の音に対して、それぞれ個別に設定することがで
レフト
セカンド
ライト/1
きます。[LEFT(左領域)]、[2ND(第2音色)]、[RIGHT/1(右領域/第1音色)]を
押して、設定したい項目を反転させ、
【ダイアル】
【+】
【-】
を使ってパンの位
置を設定します。
 左寄りになる 中央 右寄りになる
■この機能でのパンの設定は、すべて
の音色に共通して影響します。
■パンの設定は、鍵盤の手弾き音にだ
け影響します。
■通常の演奏時(1音色での演奏時)に
ライト/1
は、[RIGHT/1(右領域/第1音色)]のパ
ン設定が有効です。
■パン…
設定範囲:[L(左端)]∼中央∼[R(右端)]
初期値:音色ごとの設定値(中央、
    キースケールパン、ドラム
    キット用パン)
    *ただし、どの音色の場合で
    も画面上では初期値が中央の
    位置で表示されます。
初期のバックアップ設定:OFF
■初期値に戻すには…
【+】
【-】を同時に押します。