Kyocera Corporation DA58 사용자 설명서

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페이지 118
各種暗証番号/PINコードについて
各種暗証番号について
本製品をご使用いただく場合に、各種の暗証番号をご利用いただきます。
ご利用いただく暗証番号は次の通りとなります。設定された各種の暗証番号は各種操
作・ご契約に必要となりますので、お忘れにならないようご注意ください。
なお、初期値は必ずお客様の独自の番号に変更の上お使いください。
 
■ 暗証番号
使用例 ① お留守番サービス、着信転送サービスを一般電話から遠隔操作する場
② お客さまセンター音声応答、xxホームページでの各種照会・申込・
変更をする場合
初期値 申込書にお客様が記入した任意の4桁の番号
 
■ スタート画面のセキュリティの設定
使用例 セキュリティの設定/解除をする場合
初期値 お買い上げ時の初期設定に従う
※ なお、初期値は必ずお客様の独自の番号に変更のうえお使いください。
 
■ PINコード
使用例 第三者によるxx ICカードの無断使用を防ぐ場合
初期値 1234
※ なお、初期値は必ずお客様の独自の番号に変更の上お使いください。
 
■ ロックNo.(「おサイフケータイロック」)
使用例 「おサイフケータイロック」を利用する場合
初期値 1234
PINコードについて
 PINコード
第三者によるxx ICカードの無断使用を防ぐために、電源を入れるたびにPINコード
の入力を必要にすることができます。また、PINコードの入力要否を設定する場合
にも入力が必要となります。
PINコードは3回連続で間違えるとコードがロックされます。ロックされた場合は、 
PINロック解除コードを利用して解除できます。
 お買い上げ時のPINコードは「1234」、入力要否は入力が不要な設定になっていま
すが、お客様の必要に応じてPINコードは4∼8桁のお好きな番号、入力要否は入力
が必要な設定に変更できます。
 
入力が必要な設定で使用する場合、必ずお客様独自の番号に変更の上ご使用くださ
い。
 PINロック解除コード
PINコードがロックされた場合に入力することでロックを解除できます。
 PINロック解除コードは、xx ICカードが取り付けられていたプラスティックカー
ド裏面に印字されている8桁の番号で、お買い上げ時にはすでに決められています。 
 PINロック解除コードを入力した場合は、新しくPINコードを設定してください。 • 
PINロック解除コードを10回連続で間違えた場合は、xxショップ・PiPitもしくは
お客さまセンターまでお問い合わせください。
 
PINコードは「データの初期化」を行ってもリセットされません。
<この部分をコピーしてご使用ください>
@gmail.com
GoogleアカウントID
Googleアカウントパスワード
xx IDアカウントID
セキュリティ(スタート画面)
:パターン
xx IDアカウントパスワード
FacebookアカウントID
Facebookアカウントパスワード
セキュリティ(スタート画面)
:ロックNo.
セキュリティ(スタート画面)
:パスワード
【パスワード記載欄】
※ アカウントやパスワードは、他人に知られることのないよう厳重に管理してください。
Bluetooth
®
/無線LAN(Wi-Fi
®
)機能について 
 
本製品のBluetooth
®
機能は日本国内規格、FCC規格およびEC指令に準拠し、認定
を取得しています。
 
一部の国/地域ではBluetooth
®
機能の使用が制限されることがあります。海外でご
利用になる場合は、その国/地域の法規制などの条件をご確認ください。
 
本製品の無線LAN(Wi-Fi
®
)機能は日本国内規格、FCC規格およびEC指令に準拠し、
認定を取得しています。
 
一部の国/地域では無線LAN(Wi-Fi
®
)機能の使用が制限されることがあります。海
外でご利用になる場合は、その国/地域の法規制などの条件をご確認ください。
 
無線LAN(Wi-Fi
®
)やBluetooth
®
機器が使用する2.4GHz帯は、さまざまな機器が
運用されています。場合によっては他の機器の影響によって通信速度や通信距離が
低下することや、通信が切断することがあります。
 
電気製品・AV・OA機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発生しているとこ
ろで使用しないでください。
 
磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができなくなること
があります(特に電子レンジ使用時には影響を受けることがあります)。
 
テレビ、ラジオなどの近くで使用すると受信障害の原因となったり、テレビ画面が乱
れることがあります。
 
近くに複数の無線LAN(Wi-Fi
®
)アクセスポイントが存在し、同じチャンネルを使用
していると、正しく検索できない場合があります。
 
航空機内での使用については制限があるため、各航空会社の指示に従ってください。
 
通信機器間の距離や障害物、接続する機器により、通信速度や通信できる距離は異な
ります。
2.4GHz帯ご使用上の注意
本製品のBluetooth
®
機能/無線LAN(Wi-Fi
®
)機能は2.4GHz帯を使用します。この
周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、ほかの同
種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線
局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「ほかの無線局」
と略す)が運用されています。
1. 本製品を使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用されていないことを確認し
てください。
2. 万一、本製品と「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例が発生した場合には、速や
かに本製品の使用場所を変えるか、または機器の運用を停止(電波の発射を停止)
してください。
3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、xxショップもしくはお客さ
まセンターまでご連絡ください。
 
◎ 本製品はすべてのBluetooth
®
・無線LAN(Wi-Fi
®
)対応機器との接続動作を確認
したものではありません。したがって、すべてのBluetooth
®
・無線LAN(Wi-Fi
®
対応機器との動作を保証するものではありません。
 
◎ 無線通信時のセキュリティとして、Bluetooth
®
・無線LAN(Wi-Fi
®
)の標準仕様
に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、使用環境および設定内容に
よってはセキュリティが十分でない場合が考えられます。Bluetooth
®
・無線
LAN(Wi-Fi
®
)によるデータ通信を行う際はご注意ください。
 
◎ 無線LAN(Wi-Fi
®
)は、電波を利用して情報のやりとりを行うため、電波の届く範
囲であれば自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セキュリティの設
定を行っていないときは、悪意ある第三者により不正に侵入されるなどの行為を
されてしまう可能性があります。お客様の判断と責任において、セキュリティの
設定を行い、使用することを推奨します。
 
◎ Bluetooth
®
・無線LAN(Wi-Fi
®
)通信時に発生したデータおよび情報の漏洩につ
きましては、当社では責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
 
◎ Bluetooth
®
と無線LAN(Wi-Fi
®
)は同じ無線周波数帯を使用するため、同時に使
用すると電波が干渉し合い、通信速度の低下やネットワークが切断される場合が
あります。接続に支障がある場合は、今お使いのBluetooth
®
、無線LAN(Wi-Fi
®
のいずれかの使用を中止してください。
本製品のBluetooth
®
機能および無線LAN(Wi-Fi
®
)機能は、2.4GHz帯の周波数を使
用します。
 
Bluetooth
®
機能:2.4FH1/XX1
2 . 4 F H 1 / X X 1
本製品は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてFH‒SS変調方式等を採用し、与
干渉距離は約10m以下です。
 
無線LAN(Wi-Fi
®
)機能:2.4DS4/OF4
本製品は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてDS‒SS方式およびOFDM方式
を採用しています。与干渉距離は約40m以下です。
全帯域を使用し、移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味します。
利用可能なチャンネルは、国により異なります。
航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。
5GHz帯ご使用上の注意
本製品の無線LAN(Wi-Fi
®
)機能は5GHz帯を使用します。電波法により5.2GHz帯お
よび5.3GHz帯の屋外利用は禁止されております。
本製品が使用するチャンネルは以下の通りです。
 
W52 (5.2GHz帯/36, 38, 40, 42, 44, 46, 48ch)
 
W53 (5.3GHz帯/52, 54, 56, 58, 60, 62, 64ch)
 
W56 (5.6GHz帯/100,102,104,106,108,110,112,116,118,120,
122,124,126,128,132,134,136,140ch)
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注意事項