Kyocera Corporation DA58 사용자 설명서

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データ通信料についてのご注意
 
本製品は常時インターネットに接続される仕様であるため、アプリケーションなど
により自動的にデータ通信が行われる場合があります。このため、ご利用の際はデー
タ通信料が高額になる場合がありますので、データ通信料定額/割引サービスへの
ご加入をおすすめします。
 
本製品でのホームページ閲覧や、アプリケーションなどのダウンロード、アプリケー
ションによる通信、Eメールの送受信、各種設定を行う場合に発生する通信はイン
ターネット経由での接続となり、データ通信は有料となります。
※ 無線LAN(Wi-Fi
®
)の場合はデータ通信料はかかりません。
アプリケーションについて
 
アプリケーションのインストールは安全であることをご確認の上、自己責任におい
て実施してください。アプリケーションによっては、ウイルスへの感染や各種データ
の破壊、お客様の位置情報や利用履歴、携帯電話内に保存されている個人情報などが
インターネットを通じて外部に送信される可能性があります。
 
万一、お客様がインストールを行ったアプリケーションなどにより不具合が生じた
場合、当社では責任を負いかねます。この場合、保証期間内であっても有償修理とな
る場合がありますので、あらかじめご了承ください。
 
お客様がインストールを行ったアプリケーションなどにより、お客様ご自身または
第三者への不利益が生じた場合、当社では責任を負いかねます。
 
アプリケーションによっては、microSDメモリカードをセットしていないとご利用
できない場合があります。
 
アプリケーションの中には動作中スリープモードにならなくなったり、バックグラ
ウンドで動作して電池の消耗が激しくなるものがあります。
 
本製品に搭載されているアプリケーションやインストールしたアプリケーションは
アプリケーションのバージョンアップによって操作方法や画面表示が予告なく変更
される場合があります。また、本書に記載の操作と異なる場合がありますのであらか
じめご了承ください。
アプリの権限を設定する
本製品の機能や情報にアクセスするアプリ/機能を初めて起動すると、アクセス権限
の許可をリクエストする確認画面が表示されます。
確認画面が表示された場合は、内容をご確認の上、
「許可しない」/「許可」をタップし
てください。
例:ギャラリーを起動した場合
  アクセス権限の確認画面→[許可しない]/[許可]
通常は「許可」をタップし、機能の利用を許可してください。
利用する機能が複数ある場合、以降も同様に操作してください。
アプリごと/機能ごとに設定する
 
■ アプリごとに設定する場合
  アプリ一覧→[設定]→[アプリ]
  アプリを選択→[権限]→機能を選択
 
■ 機能ごとに設定する場合
  アプリ一覧→[設定]→[アプリ]
 [ ]→[アプリの権限]→機能を選択→アプリを選択
 
◎ 許可をしないとアプリ/機能を起動できない場合や、機能の利用が制限される場
合があります。
 
◎ アプリ/機能によっては、許可についての説明画面が表示される場合がありま
す。また、確認画面が複数回表示される場合や、表示が異なる場合があります。表
示内容をよくご確認の上、画面の指示に従って操作してください。
 
◎ 本書では、確認画面の表示の記載については省略している場合があります。
マナーも携帯する
 
■ こんな場所では、使用禁止!
 
自動車や原動機付自転車、自転車などの運転中は、音楽や動画を視聴しないでくださ
い。自動車・原動機付自転車運転中の携帯電話の使用は法律で禁止されています(自
転車運転中の使用も法律などで罰せられる場合があります)。また、歩行中でも周囲
の交通に十分ご注意ください。周囲の音が聞こえにくく、表示に気を取られ交通事故
の原因となります。特に踏切、駅のホームや横断歩道ではご注意ください。
 
航空機内での使用については制限があるため、各航空会社の指示に従ってください。
 
■ 周りの人への配慮も大切
 
映画館や劇場、美術館、図書館などでは、発信を控えるのはもちろん、着信音で周囲の
迷惑にならないように電源を切るか、マナーモードを利用しましょう。
 
街中では、通行の邪魔にならない場所で使いましょう。
 
携帯電話の画面を見ながらの歩行は大変危険です。歩行中または急に立ち止まって
の通話や操作は控えましょう。
 
新幹線の車中やホテルのロビーなどでは、迷惑のかからない場所へ移動しましょう。
 
通話中の声は大きすぎないようにしましょう。
 
電車の中など周囲に人がいる場合には、イヤホンなどからの音漏れに注意しましょ
う。
 
携帯電話のカメラを使って撮影などする際は、相手の方の許可を得てからにしま
しょう。
 
カメラ機能をご使用の際は、一般的なモラルを守りましょう。
 
満員電車の中など混雑した場所では、付近に心臓ペースメーカーを装着している方
がいる可能性があります。事前に本製品の「機内モード」へ切り替える、もしくは電源
を切っておきましょう。
 
病院などの医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止と定めている場所では、その指
示に従いましょう。
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注意事項