Yamaha PF-1000 Manual Do Utilizador

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便利なその他の諸設定 FUNCTION
PF-1000
 
130
タッチ感を変える/移調する KEYBOARD
キーボード
/PANEL
パネル
KEYBOARD
キーボード
TOUCH
タッチ
鍵盤を弾く強さによる音の強弱の付きかた(タッチ感)を選びます。
TRANSPOSE
トランスポーズ
ASSIGN
アサイン
[TRANSPOSE(トランスポーズ)]
ボタンの機能を決定します。
8
2
3
1
5
6
7
4
E
D
C
B
A
HARD 2
重い タッ チで す。
強 く弾 かな いと
大きな音が出ません。
HARD 1
HARD
2とNORMAL の 中間 の
タッチです。
NORMAL
標準的なタッチです。
SOFT 1
SOFT
2とNORMAL の 中間 の
タッチです。
SOFT 2
軽い タッ チで す。
弱 く弾 いて も大
きな音が出ます。
設 定したいタッチ(右表参照)を
選びます。
タッチがOFFのときのレベルを設定します。
対 応 す る パ ー ト
に つい て、タッ チ
で 音 量 が 変 わ る
(ON)、
変わ らない
(OFF)を設定す る
ことができます。
ここ での設定は、
すべての音色に
共通 で有効となります。
パイプオ
ル ガンで タッチ による 音の強弱
を付 けないなど、
音色ごとに異な
るタッチ(TOUCH SENSE)を設
定することもできます(P. 87)。
8
2
3
1
5
6
7
4
KEYBOARD .......手弾き音(メイン、レイヤー、
レフト )と伴奏スタイルの音
程を移調させることができます。
SONG ..................曲(ソング)の音程だけを移調させることができます。
MASTER.............PF-1000 全体 (手弾き音、
再生曲、伴奏スタイルなど )の
音程を移調させることができます。
移調する TRANSPOSE
鍵 盤の音 や曲(ソン グ)を半音単 位で移 調する こと ができ
ます。
 
1
どちらかのボタンを押します。
 
2
TRANSPOSE ASSIGNで設定されている画面が
表示されます。
 
3
トランスポーズ[−][+]ボタンで値を入力します。
[EXIT(戻る)]ボ タ ンを 押 し て TRANSPOSE
画面を閉じます。
●KEYBOARD/SONGの使い分け
曲(ソング)再生と鍵盤演奏の両方をそれぞれ特定のキーに
移 調する ために使 われま す。
たと えば、
録 音済みの 曲に合
わせて弾き語り したい場合、
曲データはFのキーだけれど、
歌 うのはDのキーが 歌いや すく、
鍵盤 パート の演奏はCの
キーに 慣れているといった場合に便利 です。
キーを合せる
ために、マスタートランスポーズは「0」、キーボードトラン
ス ポーズは「2」、
ソン グトランス ポーズは「-3」に設定しま
す。これで、
鍵盤パ ートはキーが上がり、曲データは歌いや
すいキーに下がります。
RESET
TRANSPOSE
E
ND
各 種の ド ラム/SFXキ ッ ト音 色
には トラン スポーズ はかか りま
せん。