Справочник Пользователя для Kyocera Corporation EA34

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アプリケーション
カメラ
本製品はアウトカメラとインカメラで静止画や動画の撮影ができます。
撮影した静止画や動画は、すべてmicroSDメモリカードまたは内部ストレージに
保存されます。
カメラをご利用になる前に
• レンズ部に指紋や油脂などが付くと、鮮明な静止画/動画を撮影できなくなりま
す。
撮影する前に、柔らかい布などでレンズをきれいに拭いてください。
• 撮影時にはレンズ部に指や髪、ストラップなどがかからないようにご注意くださ
い。
• 手ブレにご注意ください。画像がブレる原因となりますので、本製品が動かないよ
うにしっかりと持って撮影するか、セルフタイマー機能を利用して撮影してくだ
さい。
特に室内など光量が十分でない場所では、手ブレが起きやすくなりますのでご注
意ください。
また、被写体が動いた場合もブレた画像になりやすいのでご注意ください。
• 被写体がディスプレイに確実に表示されていることを確認してから、シャッター
操作をしてください。カメラを動かしながらシャッター操作をすると、画像がブレ
る原因となります。
• 動画を録画する場合は、マイクを指などで覆わないようにご注意ください。また、
録画時の声の大きさや周囲の環境によって、マイクの音声の品質が悪くなる場合
があります。
• 次のような被写体に対しては、ピントが合わないことがあります。
- 無地の壁などコントラストが少ない被写体
- 強い逆光のもとにある被写体
- 光沢のあるものなど明るく反射している被写体
- ブラインドなど、水平方向に繰り返しパターンのある被写体
- カメラからの距離が異なる被写体がいくつもあるとき
- 暗い場所にある被写体
- 動きが速い被写体
• 撮影ライトを目に近づけて点灯させないでください。撮影ライト点灯時は発光部
を直視しないようにしてください。また、他の人の目に向けて点灯させないでくだ
さい。視力低下などの障がいを起こす原因となります。
• マナーモード設定中でも静止画撮影のフォーカスロック音やシャッター音、動画
撮影の開始音、終了音は鳴ります。
• 不安定な場所に本製品を置いてセルフタイマー撮影を行うと、着信などでバイブ
レータが振動するなどして本製品が落下するおそれがあります。
• 本製品を利用して撮影または録音したものを複製、編集などする場合は、著作権侵
害にあたる利用方法をお控えいただくことはもちろん、他人の肖像を勝手に使用、
改変などをすると肖像権を侵害することとなりますので、そのような利用方法も
お控えください。なお実演や興行、展示物などの中には、個人として楽しむなどの
目的であっても、撮影または録音などが禁止されている場合がありますので、ご注
意ください。
• お客様が本製品のカメラ機能を利用して公衆に著しく迷惑をかける不良行為など
を行った場合、法律や条例/迷惑防止条例などに従って罰せられることがありま
す。
• 位置情報が付加された写真をインターネット上にアップロードする場合、第三者
に位置情報を知られる可能性がありますので、ご注意ください。
• 電池残量が少ない場合や極端に高温になっている場合は、カメラを使用すること
ができません。また、使用中は電池残量低下や温度上昇に応じてディスプレイの輝
度が落ちる場合があるます。
撮影画面の見かた
  ホーム画面→[
モニター画面が表示されます。

《モニター画面》
① 位置測位中/位置情報付加
② オートフォーカス枠
オートフォーカスしたときに表示されます。
※ 操作やカメラの状態によって表示が異なる場合があります。
③ カメラ切り替え
④ フラッシュ
(OFF)  (ON)  (オート)  (照明)
⑤ 設定アイコン(
カメラを設定します(▶P. 56「撮影前の設定をする」)。
⑥ ズーム
画面上でズームイン/ズームアウトしたりl(音量下ボタン)/r(音量上ボ
タン)を押したりするとズームバーが表示され、ズームを調整できます。
⑦ 直前に撮影/録画したデータ
直前に撮影/録画したデータのサムネイルを表示します。タップするとデータを
確認できます。
モニター画面に戻る場合は、
「 」をタップします。
⑧ 撮影(シャッター)
⑨ 録画/停止
撮影前の設定をする
  モニター画面→[
カメラ設定画面が表示されます。
• モニター画面が縦画面の場合は右、横画面の場合は上下にフリックしても表示され
ます。
おまかせ
自動で綺麗な写真を撮影します。
マニュアル
撮影条件を細かく設定して撮影できます。
モード
エフェクト
いろいろなエフェクトの撮影ができ
ます。
タイムラプス
一定間隔で撮影した画像をつないで
動画にします。
• 音声は録音されません。光源によっ
てはフリッカ(ちらつき)が発生す
ることがあります。
連写
連写撮影ができます。
夜景
夜景の撮影に適しています。
スポーツ
動きの速い被写体の撮影に適してい
ます。
サイズ
静止画/動画のサイズを選択します。
「4:3(13M/VGA)」
「16:9(8M/Full HD)」 
「4:3(3M/VGA)」
「16:9(2M/HD 720p)」 
「4:3(0.3M/VGA)」
HDR
露出レベルの異なる複数枚の写真を1枚の写真に合成す
ることで、白飛びや黒つぶれを防いだ画像を撮影するこ
とができます。
「OFF」
「ON」
「オート」
• 「オリジナル画像を保存」にチェックをつけると、オリ
ジナルの画像も保存します。
手振れ補正
手振れ補正の設定を切り替えます。
「OFF」
「ON」
「オート」
撮影補助ライン
撮影補助ラインを表示するかどうかを設定します。
セルフタイマー
セルフタイマーを設定します。設定した秒数が経過した
後、静止画を撮影します。
「OFF」
「2秒」
「5秒」
「10秒」
• カウントダウン中はカウントダウン音が鳴動し、撮影
ライトが点滅します。
• カウントダウン中に「 」をタップすると、カウントダ
ウンを中止して撮影を開始します。
その他の設定
位置情報付加
設定後に撮影したすべての静止画/
動画に位置情報を付加します。
音量キー
l(音量下ボタン)/r(音量上
ボタン)をズームで使用するか、静止
画/録画シャッターで使用するかを
設定します。
保存先
保存先を設定します。
「本体」
「SDカード」
水準器
水準器を表示するかどうかを設定し
ます。
初期設定に戻す
カメラの設定をお買い上げ時の状態
に戻します。
※ 静止画撮影の場合のみ