Kyocera Corporation KYV33 Manuel D’Utilisation

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基本操作
テンキー/フルキーで入力する
■ 文字入力画面(テンキー)
一般的な携帯電話と同じ順序で文字が並
ん で い る キ ーボ ード で す。キ ーボ ード を
タップするたびに文字が切り替わります。
ま た、
「 フ リ ック 入 力 」を 行 う こ と も で き
ま す。詳 し く は「 フ リ ック 入 力 に つ い て 」
(▶P. 30)をご参照ください。

《文字入力画面(テンキー)》
■ 文字入力画面(フルキー)
一般的なパソコンと同じ順序で文字が並ん
でいるキーボードです。キーボードをタッ
プすると、キーに表示されている文字が入
力されます。日本語は「ローマ字」で入力し
ます。


《文字入力画面(フルキー)》
① 文字入力エリア
② 通常変換候補リスト/予測変換候補リスト
 
文字を入力して「
」をタップすると、通常変換候補リストが表示さ
れます。
「予測変換」を有効に設定している場合は、文字を入力する
と予測変換候補リストが表示され、入力が確定すると、さらに入力
が予想される候補も表示されます。
• 「
」をタップすると候補リストの表示エリアを拡大できます。元
の表示に戻すには、
」をタップします。
③ 設定キー/バックキー/戻すキー
 
:文字入力の各種設定メニューを表示します。
 
:同じキーに割り当てられた文字を逆の順に表示します。
 
: 文字入力確定後にタップして未確定の状態に戻すなど、直前の
操作をキャンセルします。
④ ソフトウェアキーボード
 
各キーに割り当てられた文字を入力できます。
⑤ カーソルキー
 
カーソルを左/右に移動します。文字入力中/変換時は、文字の区
切りを変更します。
⑥ 絵文字・記号・顔文字キー/英数・カナキー
 
: 絵文字/記号/顔文字一覧を表示します。ロングタッチすると、
引用入力(マッシュルーム)
(▶P. 31)を利用できます。
 
: 入力したキーに割り当てられているひらがな、カタカナ、英字、
数字、予測される日付や時間が変換候補に表示されます。
※ 操作する画面やアプリなどによっては、入力できない文字種があります。
⑦ 文字種切替キー
 
入力する文字種を切り替えます。
 
タップするたびに、表示が次のように変更されます。
 
:ひらがな漢字入力 
:半角英字入力
 
:半角数字入力
• テンキーで文字種切り替えキーを右にスライドしても、ひらがな
漢字/半角英数/半角数字/音声入力に切り替えます。
 
また、
]→[入力モード切替]と操作すると、カタカナや全角文字
など他の文字種に切り替えることもできます。
 
:全角英字入力 
:全角数字入力
 
:全角カタカナ入力 
:半角カタカナ入力
※ 操作する画面やアプリなどによっては、入力できない文字種があります。
⑧ 削除キー
 
選択した文字やカーソルの左の文字を削除します。
⑨ 変換キー/スペースキー
 
: 通常変換候補リストを表示します。文字未入力時はスペースを
入力します。
• ひらがな入力中に表示されます。
 
:スペースを入力します。
• 数字/英字入力中などに表示されます。
⑩ 確定キー/Enterキー
 
:入力中の文字を確定します。
 
:カーソルの位置で改行します。
• アプリや入力中の項目によって、表示が切り替わります。
⑪ 大文字/小文字切替キー/音声入力キー
 
ひらがな/カタカナ入力時に「
」をタップすると、入力した文字を
大文字/小文字に切り替えたり、濁点/半濁点を付けたりします。
 
英字入力時に「
」をタップすると、入力した英字を大文字/小文字
に切り替えます。
 
テンキーで文字未入力時やフルキーで「
」をタップすると、音声入
力ができます。
⑫ シフトキー
 
シフトキーをタップすると、大文字/小文字入力を切り替えます。
 
タップするたびに、表示が次のように変更されます。
 
:小文字入力 
:大文字入力ロック
 
:大文字入力
 
また、フルキーで全角数字入力/半角数字入力時にタップすると、
入力できる記号を切り替えられます。
予測変換について
◎ ひらがな入力中に「
」をタップすると通常変換候補リストに切り替えられ
ます。
」をタップすると、再度予測変換候補リストに切り替えられます。
 ◎ 
「 日 本 語 ワ イ ル ド カ ード 予 測 」
( ▶P. 31)ま た は「 ワ イ ル ド カ ード 予 測 」
(▶P. 31)を設定している場合は、字数を指定して変換させることができま
す。カーソルが文末の右位置にあるとき、
」をタップするたびに「○」が表
示されます。
「○」は任意の1文字とし、変換候補には入力文字数以上の候補
を表示します。
 ■  フリック入力について
ソフトウェアキーボードが「テンキー」の場合、キーを上下左右にフ
リックすることで、キーを繰り返してタップすることなく、入力したい
文字を入力することができます。
キーをロングタッチすると、フリック入力で入力できる候補が表示さ
れます。入力したい文字が表示されている方向にフリックすると、文字
入力エリアに文字が入力されます。例えば「あ」を入力する場合は「
」をタップするだけで入力でき、
「お」を入力する場合は「
」を下にフ
リックすると入力されます。
」を
ロング
タッチ
下に
フリック