Kyocera Corporation KYV33 Manuel D’Utilisation

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電話
◎ au国際電話サービスは毎月のご利用限度額を設定させていただきます。au
にて、ご利用限度額を超過したことが確認された時点から同月内の末日ま
での期間は、au国際電話サービスをご利用いただけません。
◎ ご利用限度額超過によりご利用停止となっても、翌月1日からご利用を再開
できます。また、ご利用停止中も国内通話は通常通りご利用いただけます。
◎ 通話料は、auより毎月のご利用料金と一括してのご請求となります。
◎ ご利用を希望されない場合は、お申し込みによりau国際電話サービスを取
り扱わないようにすることもできます。
  au国際電話サービスに関するお問い合わせ:
  au電話から(局番なしの)157番(通話料無料)
  一般電話から 
 0077-7-111(通話料無料)
  受付時間 9:00∼20:00(年中無休)
 電話を受ける
  着信画面→[受話]/[スピーカー受話]
「スピーカー受話」をタップするとハンズフリー通話になります。
•  スリープモード中やスタート画面表示中、
シンクコール設定
(▶P. 37)
「着信時のポップアップ表示」が
「OFF」の場合は、着信画面で
「 」か
「 」
まで右にスライドします。
  通話→[終話]
 ■  着信を拒否する場合
  着信画面→[拒否]
着信音が止まって電話が切れ、相手の方には音声ガイダンスでお知ら
せします。
■ 電話がかかってきた場合の表示について
お買い上げ時は、着信すると次の内容が表示されます。
• 相手の方から電話番号の通知があると、ポップアップ表示された操
作パネルに電話番号が表示されます。電話帳に登録されている場合
は、名前が表示されます。
• 相手の方から電話番号の通知がないと、ディスプレイに理由が表示
されます。
 「非通知設定」
「公衆電話」
「通知不可能
※ 相手の方が通知できない電話からかけている場合です。
着信時に相手の方の電話番号や名前を表示しないようにすることもで
きます(▶P. 36「着信相手非表示」)。
◎ LTE NET、LTE NET for DATAをご契約いただいていない場合、モバイル
ネットワークの
「4G」
および
「データ通信」
(▶P. 103)
を解除してご利用くだ
さい。
かかってきた電話に出なかった場合は
◎ ステータスバーに「
」が表示されます。ステータスバーを下にスライドし
て通知パネルを開くと、着信のあった時間や電話番号、または電話帳に登録
されている名前が表示されます。
着信時に着信音、バイブレータを無効にするには
◎ 着信時にlr(音量下/上キー)を押すと、着信音、バイブレータを無
効にすることができます。
他の機能をご利用中に着信した場合は
◎ 動画を録画していた場合は、録画が中断され、録画していたデータは保存さ
れます。
◎ 音声レコーダーなどで録音していた場合は、録音が中断されます。
◎ マナーモード(ドライブ)に設定している場合は、自動的に伝言メモが起動
します。
着信中にシンクコール表示が行われない場合は
◎ 本体メモリの空き容量が少ない状態では、着信時にシンクコールが表示さ
れないことがあります。
その場合は、通知パネルから着信応答を行うか、不要なアプリを削除してメ
モリの空き容量を増やしてください。また、メモリ負荷の高いアプリ等を長
時間使用する場合は、事前にシンクコール設定にて「着信時のポップアップ
表示」を「OFF」にしておくことをおすすめします。
◎ ボイスパーティーを利用するにはお申込みが必要です。
◎ 発信者には通話先に応じた通話料(人数分)が課金されます。
◎ 発信先として、110番や117番などの特番、ビジネスコールダイレクトの
内線番号は対象外です。
◎ 発信者は番号非通知のままボイスパーティーを開始できません。ご利用の
際は、非通知設定を解除してください。
◎ 発信後、どの着信者からも20秒間応答がない場合、ボイスパーティーは終
了されます。
◎ 発信者・着信者はボイスパーティーと三者通話を同時にご利用できません。
◎ 発信者・着信者はボイスパーティー中、割込着信をご利用できません。
◎ 発信者・着信者はボイスパーティー中にプッシュ信号(DTMF信号)は送信
できません。
◎ 着信者が留守番転送設定、着信転送設定を有効にしている場合、着信者はボ
イスパーティーに参加できません。
◎ 
「4G  LTE(au  VoLTE対応)スマートフォン」に着信した場合は伝言メモは
起動しません。
◎ 着信者には自分以外のボイスパーティーへの参加者の名前や電話番号が表
示されません。
 履歴を利用して電話をかける
  電話番号入力画面→「通話履歴」タブをタップ
通話履歴一覧画面が表示されます。
:着信(青色)
:不在着信(赤色)
:伝言メモあり
※1
:発信
:着信拒否
:不在着信(ワン切り
※2
※1 伝言メモ応答で録音した伝言メモの場合は、着信時間が赤色で表示されます。
※2 約3秒以内に切れた不在着信をワン切りとみなします。お客様に折り返し電話させ、悪質
な有料番組につなげる行為の可能性がありますのでご注意ください。
  電話をかける履歴の[
選択した相手に電話を発信します。
•  通話履歴一覧画面で履歴をタップすると履歴詳細画面が表示され、音
声発信以外にもSMSの作成や伝言メモ再生、着信拒否登録、電話帳に
登録などの操作を行うことができます。
 ■ ボイスパーティー履歴を利用する場合
  電話番号入力画面→[ボイスパーティー]
 [全員発信]
◎ 発信/着信履歴はそれぞれ最大100件、ボイスパーティー履歴は最大30件
まで保存され、最大件数を超えるとそれぞれの最も古い履歴から自動的に削
除されます。空き容量によっては、保存件数が少なくなる場合があります。
■ 通話履歴一覧画面のメニューを利用する 
通話履歴一覧画面で「メニュー」をタップすると、メニューが表示され、
通話履歴を不在着信/発信履歴/着信履歴の種別ごとに表示したり、履
歴の削除や通話設定(▶P.
 
36)などの操作を行ったりできます。
au電話から海外へかける 
( au国際電話サービス)
本製品からは、特別な手続きなしで国際電話をかけることができます。
例:本製品からアメリカの「212-123-XXXX」にかける場合
  電話番号入力画面→国際アクセスコード、国番号、市外局
番、相手の方の電話番号を入力→[発信]
国際
アクセス
コード
※1
国番号
(アメリカ) ➡
市外局番
※2
相手の方の
電話番号
010
1
212
123XXXX
※1 
「0」
をロングタッチすると、
「+」
が入力され、
発信時に
「010」
が自動で付加されます。
※2 市外局番が「0」で始まる場合は、
「0」を除いて入力してください(イタリア・モスクワな
ど一部の国や地域の固定電話などの例外もあります)。