Kyocera Corporation KYV33 Manuel D’Utilisation

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メール
  アドレスの変更やその他の設定をする
  Eメール設定画面→[アドレス変更・その他の設定]→
[接続する]
 Eメールアドレス
の変更へ
EメールアドレスはEメールアドレスの初期
設定を行うと自動的に決まりますが、変更で
きます。
1.  暗証番号入力欄をタップ→暗証番号を入
力→[送信]
2.  
[承諾する]
3.  Eメールアドレス入力欄をタップ→Eメー
ルアドレスの「@」の左側の部分(変更可能
部分)を入力→[送信]→[OK]
• Eメールアドレスの変更可能部分は、半角
英数小文字、
「.」
「-」
「_」を含め、半角30文字
まで入力できます。ただし、
「.」を連続して
使用したり、最初と最後に使用したりする
ことはできません。また、最初に数字の「0」
を使用することもできません。
• 変更直後は、しばらくの間Eメールを受信
できないことがありますので、あらかじめ
ご了承ください。
• 入力したEメールアドレスがすでに使用さ
れている場合は、他のEメールアドレスの
入力を求めるメッセージが表示されますの
で、再入力してください。
• Eメールアドレスの変更は1日3回まで可
能です。
迷惑メールフィ
ルターの設定/
確認へ
オススメの設定はこちら
▶P. 54「迷惑メールフィルターを設定する」
自動転送先の設
定へ
受信したEメールを自動的に転送するEメー
ルアドレスを登録します。
1. 暗証番号入力欄をタップ→暗証番号を入
力→[送信]
2. 入力欄をタップ→Eメールアドレスを入
力→[送信]→[閉じる]
• 自動転送先のEメールアドレスは2件まで
登録できます。
• 自動転送先の変更・登録は、1日3回まで可
能です。
※  設定をクリアする操作は、回数には含まれません。
• 「エラー! Eメールアドレスを確認してく
ださい。」と表示された場合は、自動転送先
のEメールアドレスとして使用できない文
字を入力しているか、指定のEメールアド
レスが規制されている可能性があります。
• Eメールアドレスを間違って設定すると、
転送先の方に迷惑をかける場合があります
のでご注意ください。
• 自動転送メールが送信エラーとなった場
合、自動転送先のEメールアドレスを含む
エラーメッセージが送信元に返ることがあ
りますのでご注意ください。
◎ 暗証番号を同日内に連続3回間違えると、
翌日まで設定操作はできません。
 Eメールを バックアップ/復元する
Eメールを2つの方法でバックアップすることができます。また、バッ
クアップしたメールデータは本製品へ読み込むことができます。
◎ バ ック ア ップ し た デ ータ は、microSDメ モ リ カ ード が 取 り 付 け ら れ て
い る 場 合 はmicroSDメ モ リ カ ード(/storage/sdcard1/private/au/
email/BU/)に、取り付けられていない場合は内部ストレージ
(/storage/
emulated/0/private/au/email/BU/)
に保存されます。
メールデータをバックアップする
メールデータ(メール本文・添付ファイル)をバックアップすることが
できます。
  Eメール設定画面→[バックアップ・復元]
 [メールデータバックアップ]→[OK]
  バックアップデータを作成するための文字コードを選択
→[OK]
文字コードについては「ヘルプ」をタップして確認してください。
  バックアップするメール種別にチェックを付ける→[OK]
フォルダモードではバックアップするフォルダを選択します。ロック
された受信ボックス/フォルダを選択した場合は、フォルダロック解
除パスワードを入力します。
 メールデータを復元する
バックアップしたメールデータ(メール本文・添付ファイル)を復元す
ることができます。
  Eメール設定画面→[バックアップ・復元]
 [メールデータ復元]
 [受信メール]/[送信メール]/[未送信メール]/[スト
レージから探す]→[OK]
  復元するバックアップデータを選択→[OK]
「全選択」をタップすると、一覧表示しているデータをすべて選択でき
ます。
「Up」をタップすると1つ上の階層のフォルダを選択できます。
「MyFolder」をタップするとMyFolderを開くことができます。
 [追加保存]/[上書き保存]→[OK]
「上書き保存」を選択した場合は、確認画面で「OK」をタップします。
◎ 添付されたデータもバックアップできます。
※ バックアップしたファイルサイズが本製品に保存可能なサイズを超過した場合はバッ
クアップできません。不要な添付ファイル付きメールを削除したうえで再度バックアッ
プを行ってください。
◎ メールデータのバックアップでは、シークレット機能を有効にし、シーク
レット機能が一時解除されている状態ではバックアップ、復元がご利用いた
だけません。シークレット機能を無効にしたうえでバックアップ、復元の操
作を行うか、
まるごとバックアップをご利用ください。
◎ シークレット機能を有効にしてメールデータのバックアップを行うと、シー
クレット対象のメールデータはバックアップされませんのでご注意くださ
い。
◎ バックアップしたメールデータを復元する際に「上書き保存」を選択した場
合は、選択したメール種別に応じて、
「受信ボックス」/「送信ボックス」/「未
送信ボックス」に保存されているすべてのEメールを削除して
(保護されて
いるEメールや未読メールも削除されます)
、バックアップしたメールデー
タを復元します。
◎ 復元したEメールから未受信の本文や添付ファイルを取得することはでき
ません。