Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド
VLAN
管理
VLAN
メンバシップの定義
Cisco Small Business 200 1.1
シリーズ
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
167
12
•
[PVID]
:インターフェイスの
PVID
を
VLAN
の
VID
に設定します。
PVID
はポート
単位の設定です。
ステップ
4
[
適用
]
をクリックします。インターフェイスが
VLAN
に割り当てられ、実行コンフィギュ
レーション
ファイルに書き込まれます。
別の
VLAN ID
を選択することによって、引き続き、別の
VLAN
のポート
メンバシップを表
示または設定できます。
VLAN
メンバシップの設定
[
ポート
VLAN
メンバシップ
]
ページには、デバイス上のすべてのポートとともに、各ポート
が所属する
VLAN
のリストが表示されます。
インターフェイスのポートベース認証方式が
802.1x
であり、
[
管理ポート制御
]
が
[
自動
]
の
場合は、次のようになります。
•
ポートは、認証されるまで、ゲスト
VLAN
および未認証
VLAN
を除くすべての
VLAN
から除外されます。ポートは、
[
ポートへの
VLAN]
ページで「
P
」とマークされます。
•
ポートは、認証されると、設定された
VLAN
でメンバシップを受け取ります。
ポートを
1
つ以上の
VLAN
に割り当てるには
ステップ
1
[VLAN
管理
] > [
ポート
VLAN
メンバシップ
]
の順にクリックします。
[
ポート
VLAN
メンバ
シップ
]
ページが開きます。
ステップ
2
インターフェイス
タイプ(ポートまたは
LAG
)を選択し、
[
実行
]
をクリックします。選択
したタイプのすべてのインターフェイスについて次のフィールドが表示されます。
•
[
インターフェイス
]
:ポート
/LAG ID
。
•
[
モード
]
:
[
インターフェイス設定
]
ページで選択したインターフェイス
VLAN
モード。
•
[
管理
VLAN]
:インターフェイスがメンバになる可能性のあるすべての
VLAN
が表
示されるドロップダウン
リスト。
•
[
動作
VLAN]
:インターフェイスが現在メンバになっているすべての
VLAN
が表示
されるドロップダウン
リスト。
•
[LAG]
:選択したインターフェイスがポートである場合、メンバになっている
LAG
が表示されます。
ステップ
3
ポートを選択し、
[VLAN
への参加
]
ボタンをクリックします。
[VLAN
への参加
]
ページが開
きます。