Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド
VLAN
管理
VLAN
メンバシップの定義
Cisco Small Business 200 1.1
シリーズ
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
168
12
ステップ
4
次のフィールドに値を入力します。
•
[
インターフェイス
]
:ポートまたは
LAG
を選択します。
•
[
モード
]
:
[
インターフェイス設定
]
ページで選択したポート
VLAN
モードが表示され
ます。
•
[VLAN
の選択
]
:ポートを
VLAN
に関連付けるには、
VLAN ID
を左側のリストから
右側のリストに矢印ボタンを使って移動します。タグ付きである場合、デフォルト
VLAN
が右側のリストに表示される場合がありますが、これは選択できません。
•
[
タギング
]
:次のタグまたは
PVID
オプションを
1
つ選択します。
-
[
禁止
]
:インターフェイスは
VLAN
に所属できなくなります。ポートがその他の
VLAN
のメンバでない場合、ポートに対してこのオプションを有効にすると、こ
のポートは、内部
VLAN 4095
(予約
VID
)のポートになります。
-
[
除外済み
]
:インターフェイスは現在
VLAN
のメンバではありません。
VLAN
を
新しく作成するとき、これがすべてのポートと
LAG
のデフォルトになります。
-
[
タグ付き
]
:ポートをタグ付きにするかどうかを選択します。これは、アクセス
ポートには関係ありません。
-
[
タグなし
]
:ポートをタグなしにするかどうかを選択します。これは、アクセス
ポートには関係ありません。
-
[PVID]
:ポート
PVID
がこの
VLAN
に設定されます。インターフェイスがアクセ
ス
モードまたはトランク
モードである場合、スイッチは自動的にそのインター
フェイスを
VLAN
のタグなしメンバにします。インターフェイスが一般モードの
場合、手動で
VLAN
メンバシップを設定する必要があります。
ステップ
5
[
適用
]
をクリックします。設定が修正され、実行コンフィギュレーション
ファイルに書き込
まれます。
ステップ
6
インターフェイス上の管理
VLAN
および動作
VLAN
を表示するには、
[
詳細
]
をクリックし
ます。