Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド

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QoS 
の設定
QoS 
の設定:全般
Cisco Small Business 200 1.1 
シリーズ
 
スマート
 
スイッチ
 
アドミニストレーション
 
ガイド
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18
 
QoS 
を設定する手順
QoS 
の一般パラメータを設定するには、次の手順を実行します。
ステップ
1
[QoS
プロパティ
ページで信頼モードを選択し、
QoS 
を有効にします。次に、
[
インター  
フェイス設定
ページで、ポートに対する
 QoS 
を有効にします。
ステップ
 2
[QoS
プロパティ
ページで、各インターフェイスにデフォルトの
 CoS 
または
 DSCP 
プラ     
イオリティを割り当てます。
ステップ
 3
[
キュー
ページで、各出力キューに対するスケジュール方式(完全優先または
 WRR
)と  
WRR 
帯域割り当て率を設定します。
ステップ
 4
[DSCP
値のキューへのマッピング
ページで、各
 IP DSCP/TC 
値に出力キューを割り当て    
ます。スイッチが
 DSCP 
信頼モードで動作している場合、着信パケットはその
 DSCP/TC   
値に基づいて出力キューに格納されます。
ステップ
 5
 CoS/802.1p 
プライオリティに出力キューを割り当てます。スイッチが
 CoS/802.1 
信頼    
モードで動作している場合、着信パケットは、その
 CoS/802.1p 
プライオリティに基づいて  
出力キューに格納されます。この作業は
 [CoS/802.1p
値のキューへのマッピング
ページで  
行います。
ステップ
 6
帯域幅とレート制限を設定します。
a. [
キューあたりの出力シェーピング
ページで、各キューに対する出力シェーピングを設定 
します。
b. [
帯域幅
ページで、各ポートに対する入力レート制限と出力シェーピング
 
レートを設定
します。
QoS 
の設定:全般
[QoS
プロパティ
ページには、
QoS 
を有効にしたり、使用する信頼モードを選択したりす  
るためのフィールドが含まれています。各インターフェイスに対するデフォルトの
 CoS 
プラ  
イオリティまたは
 DSCP 
値も設定できます。