Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド
QoS
の設定
QoS
の設定:全般
Cisco Small Business 200 1.1
シリーズ
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
259
18
QoS
のプロパティ値の設定
QoS
を有効にするには
ステップ
1
[Quality of Service] > [
全般
] > [QoS
プロパティ
]
をクリックします。
[QoS
プロパティ
]
ページが開きます。
ステップ
2
スイッチ上で
QoS
を有効にします。
ステップ
3
信頼モード(
CoS/802.1p
または
DSCP
)を選択し、
[
適用
]
をクリックします。
ステップ
4
DSCP
を選択した場合は、
ステップ
6
に進みます。
CoS
を選択した場合は、次のステップ
に進みます。
ステップ
5
すべてのポートとその
CoS
情報を表示または修正するには、
[
ポート
]
を選択します。すべ
ての
LAG
とその
CoS
情報を表示または修正するには、
[LAG]
を選択します。その後、
[
実
行
]
をクリックします。
すべてのポートまたは
LAG
に対して次のフィールドが表示されます。
•
[
インターフェイス
]
:インターフェイスのタイプ。
•
[
デフォルト
CoS]
:
VLAN
タグが設定されていない着信パケットに対するデフォル
トの
VPT
値。デフォルト
CoS
のデフォルト値は
0
です。デフォルト値は、
CoS
を
信頼するように選択した場合にのみ、タグなしフレームに関係します。
このインターフェイスの
CoS
情報を出荷時設定に戻すには、
[
デフォルトの復元
]
を選択し
ます。
ステップ
6
DSCP
値を入力するために、
[DSCP
オーバーライドテーブル
]
をクリックします。
[DSCP
オーバーライドテーブル
]
が開きます。
ステップ
7
[DSCP
入力
]
列には、着信パケットの
DSCP
値が表示されます。これらの
DSCP
値を代替
DSCP
値に変更する必要があります。着信値を無効にするには、新しい
DSCP
値を選択し
ます。
工場出荷時の
DSCP
値を復元するには、
[
デフォルトの復元
]
を選択します。
ステップ
8
[
適用
]
をクリックします。実行コンフィギュレーション
ファイルが更新されます。
インターフェイスの
QoS
を設定するには、インターフェイスを選択し、
[
編集
]
をクリック
します。
[
インターフェイス
CoS
設定の編集
]
ページが開きます。