Cisco CISCO WEBEX SUPPORT CENTER WBS30 User Guide

Page of 80
自分のローカルコンピュータと顧客のリモートコンピュータ間でファイルを転送する。
イル転送, (27 ページ)
を参照してください。
トレーニングや保管の目的で、サポートセッション全体または一部を録画する。
セッションの録画, (8 ページ)
を参照してください。
顧客コンピュータからローカルプリンタにドキュメントを印刷する
キュメントを印刷する, (41 ページ)
を参照してください。
セッションを終了する、あるいはセッションの操作権限を渡すか、またはセッションを完全
に引き渡すことで別の顧客サポート担当者にセッションをエスカレートする。
を参照してください。
顧客のリモートコンピュータ上でカスタムスクリプトを管理し、問題を評価または解決す
る。
を参照してください。
サポートマネージャは、顧客向けに簡単で使いやすいユーザーインターフェイスを提供して
いるため、顧客をトレーニングする必要はありません。
セッションタイプ
Remote Support セッションは 2 つの種類のうちのどちらかです。セッションの種類はセッション
の開始方法により決定します。
インバウンドセッション: 顧客がサポートを必要とする場合、ウェブページのリンクを選択
することで自動的にサポートキューに入ります。担当者は、現在の顧客のサポートを終了し
てから、キューにある次の顧客を受け入れることができます。対応する顧客とのセッション
は自動的に開始されます。この機能を使用するには、WebACD をインストールしておく必要
があります。
アウトバウンドセッション: セッションが開始したら、電話、メール、またはインスタント
メッセージで顧客を招待します。顧客にサポートセッション番号とサポートセッションの
ウェブサイトアドレスを提供します。これで顧客は参加することができます。
顧客サポートは、シングルセッションとマルチセッションモードから選択できます。これは
サイト設定により決定されます:
シングルセッション:一度に 1 人の顧客にサポートを提供する
マルチセッション:一度に複数の顧客にサポートを提供する
コンソールオプション
Support Center にはサポートの提供に3つのオプションがあります。
ブラウザウィンドウ上に表示される顧客サポート担当ダッシュボードには複数のタブがあり
ます。顧客にサポートを提供するために、タブ上のボタンを使用します。
   Remote Support のユーザーガイド
2
Remote Support の概要
セッションタイプ